DF:河本裕之が横浜FC戦で挙げたCKからのゴールについてコメント。
以下、抜粋して引用。
内容
「1年間とおしてコーチ陣が考えてくれていて、結果が出ている」。攻撃参加に定評のある河本が手応えを口にしたように、この日の大宮はバリエーション豊富なセットプレーを披露。3人目の動きを使ったトリックプレーや、インスイングで直接狙うCK、マイナス方向のニアサイドに蹴り込むプレーなど、相手ゴールを襲う場面が多く続いた。そんな試みが結実したのは後半7分。「今日は先に(ボールに)触れていたし、マークは外せると思っていた。狙いどおりに外せたので良かった」
大前とマテウスのFKだけかと思っていましたが、CKもグラウンダー、ショートコーナー、サインプレーなど多彩に織り交ぜることで、徐々に点に結びついてくるようになりましたねぇ〜。そしてセットプレーの守備も畑尾が入ってからは激減しています。
残り4試合で大きな武器になりそうなセットプレー。大いに期待したいところです。
管理人のひとこと
夏前に改善できていればなぁ…。
セットプレーが武器。
当たり前過ぎる。プロの指導者が今まで何してたんだ???
とはいえ、改善されてきたことは評価できる。
1点や2点で満足するな!
失った信頼を取り戻せ!
そんな準備も一番点のほしいときにキッカーの大前、ターゲットのシモビッチを下げてしまっていては台無しですな
ニア狙え。
セットプレーで一番大事なキッカーが大前だけというのがつらいよな。
大山とマテでは得点の匂いすらしない。大前との技術差がそれぐらいある。
シモビッチはヘッド苦手でも、相手DFを釣り出す役としては機能している。
セットプレイ守備でもストーンや相手選手の前に立って壁役になっている。
上地雄輔。