セットプレーについてDF:河本裕之「コーチ陣が考えてくれて結果が出ている」

koumo

DF:河本裕之が横浜FC戦で挙げたCKからのゴールについてコメント。

以下、抜粋して引用。

内容

「1年間とおしてコーチ陣が考えてくれていて、結果が出ている」。攻撃参加に定評のある河本が手応えを口にしたように、この日の大宮はバリエーション豊富なセットプレーを披露。3人目の動きを使ったトリックプレーや、インスイングで直接狙うCK、マイナス方向のニアサイドに蹴り込むプレーなど、相手ゴールを襲う場面が多く続いた。そんな試みが結実したのは後半7分。「今日は先に(ボールに)触れていたし、マークは外せると思っていた。狙いどおりに外せたので良かった」

– ゲキサカ –

大前とマテウスのFKだけかと思っていましたが、CKもグラウンダー、ショートコーナー、サインプレーなど多彩に織り交ぜることで、徐々に点に結びついてくるようになりましたねぇ〜。そしてセットプレーの守備も畑尾が入ってからは激減しています。

 

残り4試合で大きな武器になりそうなセットプレー。大いに期待したいところです。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
夏前に改善できていればなぁ…。

5 件のコメント

  • セットプレーが武器。
    当たり前過ぎる。プロの指導者が今まで何してたんだ???
    とはいえ、改善されてきたことは評価できる。
    1点や2点で満足するな!
    失った信頼を取り戻せ!

  • そんな準備も一番点のほしいときにキッカーの大前、ターゲットのシモビッチを下げてしまっていては台無しですな

  • セットプレーで一番大事なキッカーが大前だけというのがつらいよな。
    大山とマテでは得点の匂いすらしない。大前との技術差がそれぐらいある。
    シモビッチはヘッド苦手でも、相手DFを釣り出す役としては機能している。
    セットプレイ守備でもストーンや相手選手の前に立って壁役になっている。