夏の移籍期間で大宮アルディージャへの加入が内定している韓国1部:済州ユナイテッドFW:マルセロ・トスカーノ。本日、彼の済州でのラストマッチであるKリーグ1部:済州VS浦項戦が開催、チームは3−0で勝利して、彼は有終の美を飾った模様。
以下、韓国のスポーツニュースを抜粋して引用。
内容
済州は24日、済州ワールドカップ競技場で開かれたKリーグクラシック2017 第16節のホームゲームでFW:メンディの2ゴールの活躍とイ・ウンボムのプロ初ゴールなどを挙げて浦項を3−0で下した。FW:マルセロはアシスト1を記録し、チームへの別れの舞台で「有終の美」を収めた。これリーグ2連敗を含めて4連敗に陥っていた済州は連敗の止めて上位圏への足がかりを手にした。
済州は433の布陣、マルセロはトップ下でフル出場。自身のゴールこそ無いものの、フリーキッカーを務め、3点目のイ選手のゴールをアシストするなど活躍を見せてチームを勝利に導きました。
アシストシーンはこちら
怪我なく90分間プレー、更にチームの連敗を止めて心残りなく大宮来てくれそうですね!
管理人のひとこと
あーよかった。次は大宮の番だ!
楽しみですね!!
そろそろシーズンも後半です。
今シーズン、アルディージャが負けてきた相手ゴールを彼がこじ開けて欲しいですね。
義理堅いんだなぁ。