怪我から復帰してさいたまダービー勝利での原動力となったMF:瀬川祐輔。敗れたリーグ札幌戦を振り返ってコメント。
以下、抜粋して引用。
内容
――得点はリーグ最下位ですが、チャンスは作れている。それは希望と言ってもいい。
そうですね。ただ、10節・札幌戦は決定機と呼べるのは2、3回しかなかったんじゃないでしょうか。“さいたまダービー”で浦和を破って、張り詰めていた緊張感が少し緩んでしまった故のスコアと内容だったかな、と。
浦和戦は引いて、引いて、相手のミスを誘って、数少ないチャンスを決め切るという狙いで戦っていました。札幌はどちらかと言えば「主導権を握れる相手」と考えてゲームに入っていた節もあります。
――対戦相手によって展開が変わりますが、同時にテンションにも変化があった?
結果として支配率で上回りました(53.9パーセント、試合開始からの15分間と終了間際の15分間は60パーセントを超えた)が、ゴールを脅かした数は札幌のほうが多かった。迫力も向こうのほうがあったかな。
監督はやたらと「良かった」と言ってますけど、選手の方がハッキリ分かってますね。ゴールに繋がるようなシュートはごくわずかでしたからね…。
今節はどんな戦い方をするのかな。イロイロ試してほしいものです。
管理人のひとこと
がんばれ瀬川!
ダービーをスタンダードにするっていうのは、口先だけか⁉
チャンスが数回あったら1回ぐらい決めてくれや❗
毎試合数少ないチャンスを決めきる狙いでやってくれ。
頼む~❗
あのメンバーでは、チャンスが数回も仕方ないです。
チャンスは、大山、茨田、和田、渡部、岩上の出来次第ですな~。
FWにムルジャ、ネイツ、2列目に大前とマテウスを入れて欲しいものです。
また左サイドには河面を使って欲しいですね。