今季最終節:FC東京戦を控えるアルディージャイレブン。古巣戦を前にGK:塩田仁史が東京への想いをコメントをしました。以下、抜粋して引用。
流通経大を04年に卒業してから14年までの間在籍した古巣に対し「今は落ち着いているけど、グラウンドに立てば雰囲気も高まると思う。いろんな思いをひっくるめてメンタルコントロールするのが重要。サポーターとともに勝ちたいという気持ちでやりたい」と淡々と語った。東京とは第1ステージの開幕戦で対戦し、終始圧倒されながらも1-0で勝利した。「地力があるチームだし簡単に勝てる相手ではない。ほとんど何もさせてもらえず、ワンチャンスだった。(大宮の方が)順位が上だけどチャレンジャーなのは変わりない」と気を引き締めた。
レベルの差は歴然だった開幕戦。ワンチャンスで勝ったものの課題が多く残る試合でもありました。あれから8ヶ月、今度は内容を含めてしっかり勝ちきりたいものですなぁ。
そしてチーム状況について…
――最終節への自信は?
「このチームはいま、良いと思う。驕るやつらがいないから。10試合負けなしだからって、『俺ら、強いぞ』って思っているやつは一人もいない。現実的に見れば今季は浦和やフロンターレが強くて、勝ち点10以上を離されている。自分たちに足りないものはたくさんある。全員が謙虚にしっかり準備して、一つひとつという思いで戦っているから、こういう結果が出ている。今後も驕ることなくやっていきたい」
みな一丸となって準備している模様。残り1日しっかり準備してほしいものですね!
塩田選手が謙虚なメンタルを注入してくれているのでしょう(^^)