明日行われるYNC第4節:ヴィッセル神戸戦。試合を前に地元が神戸であるMF:江坂任が故郷のクラブに対する想いをコメントしていました。以下、Omiya Vision 無料記事より抜粋て引用。
内容
「シンプルに、(出身の)神戸なので気合入ってます。対戦したかった選手(小川慶治朗)がけがしちゃったんですけど…。俺と同じ内側(側副靭帯)やっちゃって。ケイ(小川)とはできないけど、友達もみんな見に来てくれるらしい。両親も来ますね」
(中略)
――ノエスタに思い出は?
「結構、見に行っていたので、コウモさん(河本)も見ていた。選手権予選の決勝はあそこだったけど、決勝まで行っていないので、プレーはしていない。やっとできるなと」
神戸弘陵高校出身の江坂。残念ながら彼の在学中の2008~10年は予選決勝まで進めずノエスタでのプレー機会はなかったらしく、この試合が凱旋試合になる模様。更に両親や友達も参戦予定とのことで、こりゃ江坂燃えてますよぉ~。
ちなみに2009~10年には大屋も神戸にいましたが、2年間で出場はわずか3試合…さすがに見るのは無理か。(汗
そしてプレーについても少しだけ話しており
――周囲に要求する姿勢はあらためて目立つが?
「オフザボールの動きで勝負を付ける選手にならないといけない。ワンタッチゴールのための動きは要求している。見てもらうのと、出し手の状態を見て動くというのを合わせれば、もうちょっと良い感じになるかなと思う」
あらためて周囲との連係に腐心している様子。ネイツや慎太郎のような高さではなく、ムルジャや播戸と似たタイプなだけに、なかなか苦労しているようです。ガンバレ~!