先制されながらも追いついた昨日の磐田戦。その伏線となるプレーについて、SOCCER DIGEST Web の大宮担当:古田土記者がまた良い記事を書いてくれましたのでご紹介。
以下、抜粋して引用〜。
内容
逆サイドから絞って来ていた横谷にボールが渡った。ゴールまで約25メートル。寄せてきた磐田の中村太亮をダブルタッチでかわすと、前がポッカリと空いている。右足を躊躇なく振り抜いた。しかし、シュートはGK正面。カミンスキーにとってはイージーボールだった。「シュート後に周りを見たら、ムルジャがDFと1対1でボールを欲しそうにしていた」事実、D・ムルジャは両手を広げて「なぜ出してくれないんだ」とアピールしていた。これは、対面している森下俊がカバーを考えて視界に自身を捉えていなかったからだけではない。横谷が中村を抜いた瞬間にステップを踏んで身体を開いており、ファーストタッチでゴールを向いてシュートのイメージができていたからだろう。
その前半29分のシーンがコレ。
真ん中のDFが森下選手ですが、記事通り完全に左端のムルジャが視界から消えている。(ムルジャの周辺にDFは居ません)逆に横谷はGKから丸見え。名手カミンスキー選手を相手にこの距離で打っても入る確率はほとんど無かった…。
が、打たねばいけない理由が横谷にはあったのです。
その理由については以下の記事を読んでください。
[blogcard url=”http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=15048”]その他、磐田:名波監督のコメントやアシストパスの前の段階で横谷が思ったことなど、あのワンプレーに至るまでの過程など、非常に読み応えのある記事になっております。
大宮サポーターであれば絶対に読むべし!
後半29分ではないですか??
前半ですよ。
すいません!見間違えしました!