沖縄キャンプ中のアルディージャイレブン。そんななか、大宮と提携しているインドネシア1部:プルシジャ・ジャカルタへ監督と選手を派遣するかも?というニュースがインドネシアのスポーツニュースに掲載されました。以下、抜粋して引用。
内容
プルシジャ・ジャカルタは日本のクラブ・大宮アルディージャから監督を採用する可能性を示唆。理由はクラブ提携とJリーグのレベルによるものです。(中略)新監督候補のうちの1人はロバート・レネ・アルバート氏。しかし別の元・シンガポール人コーチのラドコ・アブラムビック氏とも言われています。しかし、「我々はまだ新監督を待っている、それは大宮との協力関係というオプションがあるからである。そのオプションが利用可能であれば、監督と選手は彼らから取ることになる。」とプルシジャのフェリー・パウロ社長はこう語った。「つまり、大宮が私たちを指導してくれるだけでなく、3人の選手(外国人籍枠)をも獲得することになります。同意できた場合には、外国人選手は全て日本人となる」と彼は付け加えました。
– sportsatu –
なんとびっくりの監督&3選手派遣!?
まだなにも決まっては居ないようですが、提携という形で監督&選手を送り込む可能性もあるとは…驚きですねぇ~。
しかし受け入れ先?のプルシジャ・ジャカルタの所属するインドネシア・プレミアリーグは問題を抱えており、なんと2015シーズンはなんと未開催。理由は政府による介入とかによるものだそうで、再開の見通しは立っていない状況ということで…まぁリーグ戦が再開したら夏とかに出番が100%無いであろう若手とかが短期間行くのかな~?
ガセ感満載の内容ですが、(もし本当だとしたら)アルディージャ側の考え方は決して間違ってはいないと思います。
クラブとして最大の課題の一つは
「ユース昇格組の伸び悩み」
であると思います。
クラブの外の世界、しかも海外経験という刺激を与えることで成長を促すのは非常に重要なことと思います。
(現メンバーでは沼田(ブラジル経験)がそうですね)
大山、高山、小島を含め計6人をどうやって育てるのか…。
今後の大宮を担う人材を上手く成長させたいですね。