本日発売のエルゴラッソにC大阪戦のレビューが掲載。その中で家長昭博が衝撃的なコメントをしていましたので抜粋して引用。
内容
監督がやろうとしていたことは、ある程度できたと思う。相手も自分たちのやり方にイヤがっていた。でも、いまのやり方ではクラブの未来はない。これではダメだと思う。
キツイ駄目だし!!
もう最初からガッツリ引いて跳ね返すだけですからね。前の選手たちにはフラストレーションが溜まりまくる試合でした。しかも勝てればまだしも自身が最後に交代となった後、最後のワンプレーで追いつかれての引き分けですからね〜。不満も仕方なし。
でもまともにぶつかっていたら、C大阪の攻撃陣の前にズタズタにされていたことは容易に想像が出来ます。選手は悔しいでしょうが、降格してしまっては元も子もない。なりふり構わず勝ち点1を取りに行ったのは私は正しいと思います。
そして大熊清監督は前節の布陣を好評価した模様。同じくエルゴラッソに新潟戦に向けてのコメントが掲載されていたので抜粋して引用。
内容
もともとこのチームを見てDF3枚のほうがメンバー構成上はいいかなと最初から思っていた。(新潟は442だが?)442のほうが3421はハマりやすいと思うし、そのあたりは良い意味で精査しながら大宮スタイルを作るためにやっていかないといけない。
この発言を見る限りは明日も確実に3バックですねー。ナビスコ浦和戦以来となった3バック。今回は結果としては上手く言ったのでしょうが、ぶっちゃけ3バックというか5バックだったのは間違いない。その辺りをどうするつもりなんでしょうかね〜。