昨日のケルンの強化担当者によるノヴァの処遇話に母国:スロベニアのメディアも記事にしましたので、訳して引用。
内容
ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチとFCケルン
最後のお別れ
…(中略)…(昨日の記事とほぼ同じことが書いてある)
ノヴァコヴィッチとFCケルンとの契約条項によれば彼の契約が満了した後、クラブは翌年に彼との送別試合を開催することになっていました。しかしこの試合が行われることはなくなりました。その代わりケルンの赤白の戦士として通算74ゴールを挙げたこのサッカー選手には、代償として35万ユーロの補償金の支払いが行われる。
ノヴァコヴィッチは次のシーズンも大宮アルディージャの一員であると言われている。彼は日本のJ1リーグでチームトップの12ゴール挙げた。これにより、いくつかの日本のクラブとドイツのヴィクトリア・ケルンが興味を示している。
– Ekipa –
というわけで前回書いた記事の「その後のビジネス関係」=「ノヴァの送別試合」のことだったようです。これを行わない代わりに35万ユーロ払うってってことですなー。
そして大宮サポーターが喜ぶ「次シーズンも大宮アルディージャの一員」の一文!本当なら最高に嬉しいですね~!
ただ、日本の他クラブもしっかりノヴァを調査している模様で…。結局、新監督と新GMがノヴァを説得できるか(どれだけ必要としているか)にかかってきそうですね。