長澤徹監督「今季の大宮はオファーもなく、契約がない選手の集まり」

全日程を終えた大宮アルディージャ。長澤徹監督が最終戦後にチームの選手達のスタートについてコメント。

内容

かつてはJ1の常連で、2016年には5位と躍進した大宮。その実績やチーム規模から、J3では勝って当然という声も聞かれた。ただ、就任1年目でチームを優勝に導いた長澤徹監督は、そんな意見に反論する。「大宮の選手は違うって、J3でよく言われていて。でも本当は、これ言っていいのかどうか分からないけど、主力選手は出ていきました。残った選手は、すごいオファーがあったかったかというと、なくて残りました。新たに来た選手も、どこに行っても花咲かず、契約がない選手もいたし、実はそういう選手の集まりで、そこがスタート

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負け犬でしたからね…。監督はもちろん、山本さんに原さん、長澤組のコーチ陣、杉本、泉、下口、濱田、シルバたちが空気を変えて、後半はファビアン、サンデー、和田、知念の加入でより一層強くなりました。

それにしても主力は出ていきました…。主力…主力…?

市原、小島、高柳、茂木、笠原、浦上、泉澤、中野誠、石川、クバは残ってる。となると袴田、岡庭、アンジェ? そもそも岡庭とアンジェは期限付きだから、こちらの意向はどうしようもないし…。実質、袴田だけじゃない? あらためて山本さんスゴイわ…。

管理人のひとこと

所沢栗鼠

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2 件のコメント

  • すべて、ではないでしょ。
    負け犬の寄せ集めの意識を強度高い練習などで変えていったのは現場だよ。
    さすがに、危機感はあったってことだね。

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