ホーム富山戦前の記事ですが、MF:アルトゥール・シルバが母国メディアに契約に関するコメントをしていた記事がありましたのでご紹介。
内容
大宮との現契約は今年12月まで残っているが、彼は将来について大宮、あるいは少なくとも日本のサッカーに残りたいとの願望を表明した。
今月、更新の可能性に向けた話し合いが始まります。日本であっても、他のチームへの移籍する可能性を排除することはできません。私の優先事項は、私が適応している国である日本に留まり、この国とサッカーを理解することです。私は大宮との契約を更新し、来年のチームの一員になりたい。J1への昇格を目指すクラブのプロジェクトの一員になりたいが、まだ確かなことは何もないので、何が起こるかを見守るつもりだ、と語った。
昨年はFC東京から期限付き移籍で富山に居たシルバ。完全移籍で加入しましたが、1年契約(おそらく25年1月31日まで)だった模様。記事ではFC東京時代の長澤監督との絆についても触れています。獲得はその辺の縁もあったのでしょうね。
ぜひとも来季も一緒に戦いたいが、4名までの外国籍枠(サンデーは在日枠)。29歳という年齢、J1でパッとしなかった成績をレッドブルがどのように判断するのでしょうか。
4人の枠をどう活用するんでしょうね。