天皇杯2回戦の相手:古巣・京都サンガF.C.について触れる長澤徹監督

天皇杯1回戦・福井戦に勝利したアルディージャ。次の対戦相手である京都サンガF.C.について長澤徹監督が触れている記事がありましたのでご紹介。

内容

(次は長澤監督が昨年までいらっしゃった京都サンガとの対戦です)今度はこちらがカテゴリが上の相手に挑む立場になります。そのようなメンタリティで準備して、次に勝ち上がれるようにしたいです。

相手については、実はまだあまり見ていないんです。そして、僕個人のことはあまり関係ないと思っています。大宮アルディージャと京都サンガの戦いになるので、そこからシビアに勝負をかけていかなければならないですね」

qoly

2021年から昨年まで3年にわたり、京都でチョウ・キジェ監督のもとでヘッドコーチを務めた長澤監督。当たり前ですがエース豊川選手を始め、多くの教え子たちが今季も在籍中。長澤徹監督にとってかつての仲間との戦いとなります。

日程的にもお互いサブメン中心にはなりそうですが、福井戦に挑んだ下口のように、長澤監督にとっても特別な試合になりそうですね。

ひとこと

所沢栗鼠

なお、植田は契約上出場不可…。orz

8 件のコメント

  • まあ、そうは言っても相手選手の特徴やチョウ氏の戦術やメンタリティはよーく知ってるよってところだよね。
    詳細は徹のカーテンの向こう側なんだろうけど。
    J3だからといって卑屈になることはない。
    しっかり恩返し。たのんますわ。

  • 監督は大切。町田ゼルビアが黒田を監督にしてJ1昇格。現段階J1で1位だよ。アンチ黒田だったけど認めざる終えない。つまらないサッカーでも。

  • 2024年5月28日 9:01 PM
    『チョウ・キジェのサッカーを知っている』のと『チョウ・キジェのサッカーに対する対策をチームに落とし込める』は似て非なるものだからなあ。

    泉がカットインに対する対策を打たれたときの応手が『カットイン放棄してクロッサー化』だったりしてる状況でちゃんとした対策ができるとも思えず。

  • まずは知ることから。
    既に内情に精通しているということはアドバンテージなんじゃないの。
    あまり難しく考えても始まらんじゃろ。
    敵を知り己を知れば…
    謙虚にコメントしてるけど野心メラメラでしょ。
    勝負師なら。
    知らんけど。

  • 相馬の時鹿島と天皇杯で対戦する時も似たようなこと書いてたような
    こちらは結果ボロ負け