ＹＬＣ名古屋戦まとめ:クバへの事前指示、ＰＫシーン、鈴木のコメントなど

ＹＬＣ名古屋戦まとめ:クバへの事前指示、ＰＫシーンの相手ＦＷ、鈴木のコメントなどご紹介。

内容

クバへの指示

大宮の長沢徹監督は「今自分が持っていることと、守備のタスクも与えました。ここからでしょうね。長い間、離れていたので、基本的にはピッチに立ってよかったな、という評価をしています」と今後の活躍に期待していた。

スポーツ報知

守備しないこと有名なクバ。しかし、監督はしっかりと守備も行うよう指示を与えていたようで、実際に守備もがんばっていました。とはいえ、試合感や連携不足は否めず、監督もまだまだとの評価ですね。

ＰＫシーンについて

－－２点目のPKを奪ったシーンについて。
GKがコントロールしたときにピッチが濡れていたので、「ボールが走るな」と思い、100％のスプリントで走って、PKを獲得することができました。

Ｊリーグ

小雨が降るなど濡れていたピッチ。パトリック選手はしっかりと狙っていた。

１点差なら延長もあるため相手も気が抜けませんでしたが、２点差になり相手にも余裕が生まれて実質終了。第２ＧＫとしてありえないミスをしてしまった加藤。志村も戻ってきた以上、今後の出場はかなり厳しくなりそうです。

今季初出場の鈴木

Ｊ１の守備陣がブロックを敷いてきた中で崩し切るチームとしての形、個人の能力がまだまだ足りなかったです。個人としてもクロスを何回も引っかけてしまったり、パスミスをしてしまったり、もっともっと改善するべきところがあった。本当に練習していくしかないと思います。

初出場を果たしたものの正直イマイチな出来だった鈴木。左ＳＢとして下口、植田を超えれるよう、試合の教訓を活かして練習に励んでもらいたいものですね。

試合は完敗でしたが、クバ、高柳、泉澤、富山、鈴木、志村たちが戻ってきてくれたのがとにかく嬉しい。ようやくレギュラー争いが熱くなりそうです。

ひとこと

この敗戦を生かす。