２０２４年の春の移籍ウインドー本日終了、大宮の追加補強はナシ？

２０２４年の春の移籍ウインドーは本日３月２７日をもって終了。（まだ少しありますが、報道すらないので流石にないでしょう）大宮アルディージャの追加補強はありませんでした。

移籍内容

Ｊリーグは、２０２４明治安田Ｊリーグおよび２０２４ＪリーグYBCルヴァンカップの出場資格を得るための選手追加登録期限を下記の通り決定しました。

■2024登録期間（ウインドー）

第１登録期間（ウインドー）
2024年1月22日(月)～3月27日(水)

Jリーグ

資金力に難があるクラブが多いＪ３。開幕後の入退団はさすがに少なく２種登録程度がほとんどで、一部クラブ（岐阜：青木、ヨンジェ、野澤、沼津：齋藤、松本：ジョップ）のみ補強が行われ、大宮アルディージャは中山の特別指定と斉藤の２種登録だけでした。

３年間続いた編成の呪いが解け、ようやくまともな編成になった大宮。しかし野戦病院化は今年も解消しておらず、クバはともかく富山、シルバ、泉澤、山崎、鈴木、高柳？と他クラブと比較しても異常な離脱者が続いています。

夏に種田が抜ける可能性があること、同ポジションのライバルである山崎が近年の稼働率からあてにならないこと、藤井が今後ＦＷ起用濃厚なことを考えると、ＳＨを１人ぐらい獲得してもよいかと私は思いますが…。

ひとこと

どんな素晴らしい選手でもケガばかりでは何の価値も生み出せません。