清水エスパルス:秋葉監督と吉田選手「大宮対策はロングボールとクロス」

週末の大宮戦対策について清水の秋葉監督・吉田選手がコメントしていましたのでご紹介。

内容

清水エスパルス・吉田豊 選手:

今日のミーティングで大宮は崩す戦略はなく、長いボールを入れることが多いのでラインコントロールしないと。ただ、その後のこぼれ球はポイント。そこで全員守備、全員攻撃をできるようにしないと。大きく蹴って背後を狙う大宮のストロングポイントで、リスク管理するために攻撃陣も戻って守備に加わることが重要。

FNNプライム

清水エスパルス・秋葉忠宏 監督:

大宮はクロス攻撃が多いので守備対策の練習をした。熊本戦であったセットプレーから失点も含めて。横からのボールに対する守備では良い対応をしていた。 カウンター・クロス・セットプレーの三大得点パターンは重要。いつもと少しテイストを変えてやった。最初は攻守同数でやっていたが、選手の意見で攻撃を多くした。「それでも守れる」という守備側の選手からの考えで、自分たちで改善し難易度の高い練習にトライするという意欲を含めて頼もしいかぎり。

というわけでロングボール、クロス対策を重点的に行った模様。まぁまともなドリブラーもいなければ、GKからつなぐこともできないので…清水相手にできる攻撃手段はこれしかない。苦し紛れに蹴って、セカンドボールを奪われて、サイドから突破されて、ずーっと波状攻撃を受ける姿が試合前から目に浮かびます…。

最近、清水に勝利した藤枝も熊本もボールをつなげる攻撃型のチームで、同じことは大宮には絶対にできない。大分戦のように0-0でとにかく粘って、最後にセットプレーの混戦からゴール…しかない勝ち目はないかな~。

ひとこと

所沢栗鼠

相手は楽ですよね。

13 件のコメント

  • もっともっと、なめた発言でもしてくれないかなぁ。
    活路はそのくらいじゃないの?
    あとは、運しだい、と。
    徳、積まないとね。

  • 昇格と降格のチーム状況がわかる試合で最後まで執念持って闘えるか?

  • 準国営企業が親会社なのが大宮の悲劇。
    かつて国鉄スワローズと言うプロ野球チームが存在した。
    身売りを経てヤクルトスワローズに成った。
    サポが考える寄らば大樹の陰は、今の世界に通じ無い没落日本の考え。

  • 普通に負けたらつまらないので、最後の根性で頑張ってほしいね。

  • カイケのヘディングゴールが見たい
    袴田のヘディングゴールが見たい
    アンジェロッティのヘディングゴールが見たい
    室井のヘディングゴールが見たい(順不同)
    誰でもいいから、ヘディングゴールを決めてくれ。

  • 明日がXデーにならないことを祈る。
    他チームの同行次第もあるけど、とにかく諦めずに頑張って

  • UNDER ARMOURの商品の告知があったが化繊で非常に高くボッタクリ!ユニクロやGUで充分.やはりクズ経営の極みでJ3落ちて組織改革要!佐野じゃダメか!!

  • 90分間、サンドバッグを市原、カイケ、石川で耐えて跳ね返して、清水のチョンボが前線の奇跡に頼るしかあるまいな。