原崎政人監督「勝つことで自信を持ってやれている」

甲府戦を前に原崎政人監督がスポーツ紙にコメントしていましたのでご紹介。

内容

指揮官は「勝つことで選手が自信を持ってやれることが一番。４つ勝っている、連勝しているのはすごく数字で見ると大きいけど、その数字よりも勝ち続ける、勝てるっていうものが彼らにとって非常にパワーになっている。どういう状況であっても、最後まで自分たちのやることをやれば逆転できたり、勝ち切れる、逃げ切れる。その自信に繋がってるのは間違いない」とかみしめた。残り３試合で残留圏と勝ち点４差に「すごく難しい数字」と語った上で、「自分たちが勝ち続けることで、あとは相手の結果次第というところもあるけど、勝たないと何も始まらない。ただ、メンタル的には数字が近づくのは彼らにとっては絶対いけるっていう…。本当にメンタルスポーツだと思うんで、そこは今、自分たちで縮めてるっていうのは間違いなく追い風になる」とプラスにとらえた。

スポーツ報知

徳島、大分、山口戦は無失点でリードして逃げ切ったが、藤枝戦は真逆の展開。それでもしぶとく追いついて最後の最後で逆転しました。残り３試合もこの経験があれば、リードを許す展開であってもサポーターも声を上げて戦うことができる。

甲府戦も藤枝戦の勢いそのままに戦いたいものです。

ひとこと

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