敗北した磐田戦。横内昭展監督が大宮対策についてコメントしていましたのでご紹介。
内容
――後半、古川選手にはどんな声を掛けてピッチに送り出しましたか？
前半からサイドは起点が作れると思っていましたので、たぶん(古川)陽介のところでは時間が作れると。それでアタッキングサードに入ったときにはどんどん仕掛けていけと。ただ陽介だけに頼るのではなくて、必ず陽介のところにサポートに行って、陽介が個人で剥がす場面ももちろんありますが、コンビネーションを使ってもぐりこんでいけということは彼に伝えました。（中略）
――ハーフタイムにはどんな指示を送りましたか？
ジュビロ磐田
このまましっかり続けてやるということと、相手の2トップに対して我々の2センターバックがしっかり抑えるということ。引き続き前からプレスに行ったときに相手のロングボールが入ってくる、そのときに2人が競ったこぼれをしっかり中盤の選手が拾っていく。サイドバックが高い位置取って、蹴られたあとの切り替えを早くする、そういうところを徹底するような話をしました。
しっかり対策されてますね～。がんばってＦＷがボール落としても、セカンドボールまったく回収できませんでした。
サイドが空くのはシステム上どうしようもない。跳ね返すしかないのですが…いくらなんでも限度がありますわな。
ひとこと
うーん。
今季 J2卒業式のお知らせ
来季 J3入学式のお知らせ
戦術うんぬんより、監督の指示に応えられる実力が選手にあるかどうかだろうね。
監督の指示があっても実行出来ないなら絵に書いた餅。
その辺が勝敗の差だとおもうな。
そらそうやろ。誰が大宮の対戦相手の監督でもそうする。
そうした場合にメンバーを代えなくても修正出来るのがプロの監督だが、
残念ながら原崎さんは選手交代無しに何にも出来ないからなあ。
佐藤と言えば 愛良 三保加 淑加 敦子 隆太 浩市だよな
他の試合をみても、岡庭のところをけっこう狙われているんだよね。その付近からの失点が多い。あとはセットプレーの対応が整備されていないところも狙われている、これは原崎さんになってから特に多い。
最後の失点もそうだけど磐田は常にこぼれ球狙ってたよね。中に弾き返すだけじゃ相手は楽だよな。
熊本に勝って奇跡の残留をしようぜ！
練習要員のコーチに技術もなければ J2で下位 ほぼベンチ外の選手たちで練習してても自己満レベル
そりゃプロとやったら負けるよ
大宮のサッカーは単純•単調。
ボランチ3枚でこぼれ球拾うのは厳しいです。
ただでさえ磐田が質で有利なのに、人数まで磐田が多いとなると7～8割拾われてしまってもおかしくない。
そうかなぁ。
2得点目は中野の裏抜け。
幻の3得点目も栗本の裏抜け。
結構、ロングボールは効果的だったよ。
前ではめてショートカウンターもやりたいところなんだろうけど、クバがほぼほぼ守備しないからね。
現状、攻撃はロングボールからのカウンターとセットプレーしか活路がないじゃん。
贅沢言ってないで、基本をしっかり磨けと言いたいよ。
あとは守備。
人数揃ってるのに何で集中を切らすのよ。
徹底して声をかけあってよ。
賭けとかいらないから、しっかりリスク管理してよ。
って感じ。
試合を観るかぎり、このコメントに十分な信憑性がなく、ロングボール対策より、岡庭を狙い撃ちにそこを重点的にせめていた。
そして、DFから左右にパスして、全体を押し上げて、隙があれば前線にパスをして試合を優位に進めていた。
大宮からカウンターを喰らうシーンが、後半幾つかあったので、ジュビロは試合に勝ちましたが、脅威は感じなかったので、負けた大宮はもったいないと思った。
FWが頑張って先制点取ったのにすぐ追いつかれるのって守備が悪いからだよね。