相馬直樹監督が柴山昌也⇔高柳郁弥の左右入れ替えついてコメント

勝利した大分戦。柴山昌也⇔高柳郁弥の左右ポジション入れ替えついて、相馬監督のコメントが大分トリニータ公式で紹介されていました。

内容

相馬監督によると、今節、高柳と柴山の左右を入れ替えた意図は以下のとおりだった。　
「相手の分析をしたことがひとつ。3バックの脇を突きたかった。もうひとつは、ここまでの試合で彼が逆足で立っていてよい時間を作れているときもあったが、フィニッシュまで行き切れていない部分もあった。そういうところを含めて今回は、戻すのは守備を含めて簡単なので、相手のトランジションが狙いやすいというところも含め、逆にしてスタートさせた」
大分トリニータ

栃木戦までは左：高柳、右：柴山だった大宮。相手が３バックということもあり、左右を変えたようです。成果は思った以上で１点目は左からの柴山のクロス、２点目は右の高柳のクロスから生まれました。監督＆スタッフと話していろいろ変えているんですねぇ…。

それにしてもこの情報が大分側のみ掲載されているのが…。大分は昔から現場のコメントを勝敗に関係なく載せてくれており、ファン・サポーターが選手や監督がどう思っていたか知ることができます。もうちょっと大宮公式もコメントをしっかり載せてほしいなぁ。