試合後のいろいろ2021.11.04

霜田正浩監督「後ろの枚数を増やして逃げ切るという前節のような形にはしたくなかった」

２試合連続でＡＴ弾で敗北したアルディージャ。チームを率いる霜田正浩監督がＪリーグ公式で後半の采配について語っていましたのでご紹介。

内容

－－采配について。
今日は最悪、勝点１でもいいと思いましたが、終盤はどちらに転ぶか分からない展開がきました。相手はどうしても勝点３が欲しい中で、後ろの枚数を増やして逃げ切るという前節のような形にはしたくなかった。攻める姿勢を貫きましたが、それでやられたからといって、最後の失点があったからといって、今まで僕たちが積み上げてきたものがすべて否定されるわけではないと思っています。
今後、勝点を取るために５バックにすることもあるかもしれませんが、そのときの状況に応じてベンチとピッチで戦う選手たちが同じ絵を描きながら勝点を取る試合を、残り５試合でやりたいです。
Ｊリーグ

この試合は前節の反省をいかした采配だったんですねぇ。

苦しい時にボールを持ってくれる選手が前線に居れば、もう少しまともな内容になるんでしょうが…どうしようもないですわな。

ひとこと

次こそ勝利を！

29 件のコメント

来季は霜田監督の望む選手を揃えて戦ってくれ。

選手層が薄いってことだね。前も後も。
頭数だけいてもダメ。
誰が指揮しても難しいんだよ。このぬるま湯に浸りきっちまったチームは。
でも霜田さんの試合後コメントが変わってきたな。魂なんて持ち出すのは、ただの言い訳じゃん！？
そうやっておだてなきゃぬるま湯選手達はスネちゃってモチベ上がらないのか！？
言い訳とか自己満足とかいらないから、次節までにしっかり立て直してくれよな。

リーグは勝ち点の取り合いなので枚数を入れて失敗したからやらないのでは監督の総括ではない。

この発言は守備ガタガタという事を自ら認めたという事です。

今のコーチ陣ではデフェンスの向上はないし、
ボールを奪ってから攻撃までの一連の流れを作れないし、頭打ちでしょう。

前線でボール持てるのが河田しかいないのが全て。
次点で黒川が粘ってくれるくらい。奥抜、柴山、髙田
がドリブルで時間を稼いで、上がりを待つくらいしか
思いつかない。
後、最終ラインが直ぐ下がり、ボラ二人も一緒に
下がるから中盤でセカンド取れずは何時もの大宮です。、

５バックの勝ち点１狙いが正しい采配だよ。柴山は本当に守備できないね。最後のクロスにプレッシャー行ってれば。。
次節山口戦で勝って、残留の見通しをつけましょう！

そういう運命なんですよ、アルディージャは。やることなすこと全部裏目に出てしまう、いつも相手に花を持たす、プレゼンター。ドMじゃなきゃサポーターは出来ません、

外国人監督にしよう。

細かい事だけど、大宮がリードしていたわけではないから、「逃げ切る」ではなく、「相手の攻撃をしのぎ切る」とか「守り切る」と言うべきなんだろうけどね。

それはさておき、だったらイバを出しちゃダメでしょう！
技術の衰えもさることながら、「スキあらば奪ってカウンターにつなげる」というボールの追い方ではないし、奪っても一瞬のスピードがあるわけでもない。
酷な言い方だけど、チームに貢献できるのは相手コーナーキックのストーン役くらい。
貴重な交代枠にイバを入れるのはもったいないよ。