元大宮ＦＷ:ロビン・シモヴィッチ「またいつの日か日本でプレーしたい」

一昨年に日本を離れた元大宮ＦＷ：ロビン・シモヴィッチ。祖国スウェーデンのＷｅｂメディアでロングインタビューに答えていましたので、ご紹介。

内容

私は日本に４年間滞在しましたがとてもいい時期でした。日本行きの決断は最良の決断だったように感じます。その決断から４年後すべてのことで私に起こった最良のことだったと思います。それからイタリアからのオファーが来て、私はいつかイタリアでプレーすることを夢見ていたので、そのチャンスを生かしました。しかし、それは上手くいきませんでした。私は２試合をプレーしましたが、コロナのためにリーグが「ロックダウン」されてそのまま退団したのは残念でした、そのあと私は長い間プレーせずに過ごした後、ノルウェーで２０２０シーズンを終えました。
日本の何が特別だったのですか？
たくさんあります。午前中にトレーニングに行くのですが、クラブ施設がプレミアリーグレベルなので、ほとんど離れたくありませんでした。私が求めるものが全部あったので、家に帰りたくなかったぐらいです。次に、人生、サッカー、そしてプレーする環境があります。多くの観客に熱意があると同時に、Ｊリーグとリーグの良い組織に多くの関心があります。多くのスウェーデン人はそれを経験していませんが、日本に来たことのある人は私が話していることを理解しています。
また日本に行ってみたいですか？
はい、前回行ったときのことを考えると私が日本で通用することは明らかです。その機会があれば、将来的には選択肢になるかもしれません。しかし今は再びスウェーデンの人々の前でプレーすることを最も楽しみにしています。
fotbollskanalen

名古屋で２年、大宮で２年を過ごしたシモヴィッチ。どちらも都会できれいなクラブハウス、大いに気に入っていたようです。

現在２９歳のシモヴィッチ。もしかしたら数年後１回ぐらい来日するかもしれませんね。