2021シーズンが始まったJリーグ。第2節を終えてアルディージャから期限付き移籍している5名の出場状況をまとめました。
金沢:嶋田慎太郎
金沢に期限付き移籍している嶋田。今節・A岡山戦も右SHでスタメン出場、70分に交代となりました。
試合は前半に挙げた先制点を守りきり今季初勝利。次節は3試合目にしてようやく今季初のホーム戦、地元で2連勝となるか。
群馬:吉永昇偉
大勢の元・大宮選手が在籍する群馬に期限付き移籍中の吉永。2試合連続右SBでスタメンフル出場となりました。
チームは昇格組の相模原を相手に22本のシュートを撃ちながらも0-0で引き分け。次節はホームで2連勝中の琉球との戦いとなります。
愛媛:近藤貴司
古巣・愛媛に期限付き移籍中の近藤。ホーム開幕・千葉戦の今節も左CFでスタメンフル出場、チームは1-1で引き分けでした。
次はアウェイで優勝候補の一角である長崎戦。勝点を持って帰れるか。
北九州:富山・加藤有
北九州に期限付き移籍中の2人。2試合連続のホーム戦で富山は連続でスタメンフル出場、加藤は連続でベンチ入りでした。試合はホームで水戸相手に先制するも逆転負けという悔しい結果。
次節はアウェイで嶋田のいる金沢戦となります。連敗を止めれるか正念場です。
大宮を出ると活躍する説。
大宮に来ると活躍できなくなる説。
どちらも真理。
例外なし。
いつしか、同カテゴリー以上からは誰も移籍してこなくなって、なんちゃってJリーガーアカデミー出身者だけのじゃれあいサッカーになる未来が透けて見えるな。(爆)
酒井、カウエがゴール!!!
アルディージャサイコー