第３節:京都（ＮＡＣＫ）優勝候補筆頭と雨中の決戦！

初戦をしっかり分析されて、粉々に粉砕されたアルディージャ。今節もホーム戦、相手はＪに戻った名将：チョウ・キジェ監督率いる新生・京都サンガＦＣであります。

京都サンガＦＣ

リーグ戦・基本データ

湘南で一時代を築きながらパワハラ問題でＪリーグを離れていたチョウ監督が故郷のクラブで再出発。

主な移籍情報

近年の京都支えたベテランどころが一気に退団。とはいえ主力のウタカ、庄司、福岡、バイス、若原らは残したのでまったく問題なし。

補強は監督への長年のオファーが実ったご祝儀で前から中盤にかけてガッツリ補強。湘南時代のサッカーを知る松田、武富、中川らに期待がかかる。

直近試合

練習試合結果

おそらくなし。

予想フォーメーション

京都サンガＦＣ

	–
	–
	武富、松田
	–

前節から大きな変更はなさそう。武富は別調整中、松田も前節負傷した可能性があり、練習風景に映っていない。

大宮アルディージャ

	–
	高田
	高山、山田、河面、藤沼
	–

前節の内容を見てどのように変えるか・・・。

見どころ

水戸戦は選手交代が嵌り逆転勝利、甲府戦は分析されて覆すことができず完敗。３試合目にして優勝候補筆頭・京都との決戦となる。

２試合でほぼ嵌らなかった攻撃方法、ボール非保持状態からの守備時の連動しないプレス、簡単に競り負けるマンマークセットプレー守備と修正点は山のようにある。今まで通りのやり方だと、ハイプレスからのショートカウンターで水戸戦前半のような状態になるでしょう。

この試合の内容で昇格か残留か降格か少し見えてくる気がします。果たしてどのような内容と結果になるでしょうか。