ニールは大宮に感謝も目標は2015年アジア杯

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親善試合に出場するため、現在ブラジルに出張中のニールが大宮についてコメントしていたので翻訳して引用。

内容

※超掲示版☆あさん、いつも情報ありがとうございます。

ニールはブラジル戦を前に若い選手たちを鼓舞

 

オーストラリア代表主将:ルーカス・ニールは、日曜日にブラジリアで行われるブラジルとの親善試合を前に「自分たちの生活をステップアップすることができる」と、この試合に挑むオーストラリア代表の若い選手たちに呼びかけました。

・(オーストラリア代表が強豪国と対戦できる幸運と、その効果について書かれています)

35歳のDFは、新しく所属したJリーグ:大宮アルディージャで先週末に初スタメンで試合を行い、首位:横浜FMに対して連敗を8で止める1-0での勝利をおさめた中心人物となった。

 

当初、ニールは自身の選手としてのコンディションを維持するための期間として、日本での12月のシーズンの終わりまでの短期契約に署名しましたが、今はJリーグが自身のサッカー選手としてのキャリアを終える場所になりそうだと考えています。

 

「私はこの場所(クラブ・サポーター)を愛している。一人の男として、みんなが私をとても歓迎してくれているのは感じていたし、入った当初は信念と自信が少し揺らいだチーム状態だったが、それも私が入ることがきっかけで自信を回復できたのも非常に良かった。」と彼は言った。「このすばらしい経験は、まるで私はこの場所に長い間いたように私は感じました、常に良いことです。」

 

「私は、ここでもう一年滞在してみたい、素晴らしいサッカー(たぶんサッカーの環境かな)だし、技術的にも非常に良いことだからです、私にとって正しい種類のサッカーで、実際に私もそれを本当に楽しんでいます。」

 

「私は自分自身が、このチームの重要な一部であることは理解していますが、私の夢は2015年1月(AFCアジアカップ:オーストラリア、開催期間:2015/1/9~1/31)まで、サッカー選手として理想的な状態を維持することです。来シーズンどうなるかは、その夢によって私を左右するでしょう。」 

-SBS THE WORLD GAME-

大宮でプレーすることに感謝しつつも、「あくまでも目標は2015年1月に母国:オーストラリアで開催されるアジアカップ代表になること」と語るニール。

 

そして、そのときまでサッカー選手としての状態を維持するために常にプレーすることを何より優先するため、感謝している大宮であってもサブメンバー的な扱いを受けるようであれば、豪州リーグ復帰も視野していることも別記事でコメントしています。

(※後で訳します)

 

出場契約を含む外国籍ベテランDFと来季とも契約を結ぶのか、はたまた藤井、高瀬ら若手DFに出場機会を与えるのか?大宮フロントの判断はいかに~?