今年1月に大宮を去ったあと、春頃にイタリア2部:リヴォルノ加入したものの、半年経たずに退団となっていた元大宮FW:ロビン・シモヴィッチ選手。どうやらノルウェー1部:オッズBKへ加入することが濃厚とのこと。
内容
スウェーデンのロビン・シモビッチ(29歳)は、この夏の初めにイタリア2部:リボルノとの契約を終えました。しかし今、彼は新しいクラブに近づいていると、ノルウェーのユーロスポーツが報告しています。情報によると、元HIFのストライカーはノルウェーリーグ1部のオッズBKと契約間近という。彼は現在チームの本拠地であるシェーエンにいるという。
fotbollskanalen
ノルウェーリーグはJリーグと同じく春秋制のため既に開催中で15試合を消化中。オッズBKは首位と勝ち点13差の3位ですが3位以下はかなり拮抗している状況。3位までに入ればヨーロッパリーグへの参加権を手にできるだけにシモヴィッチ選手の獲得に動いたのでしょうか。
先日のリヴォルノ退団後、無所属状態だったので「もしやウルトラCで大宮復帰?」…とか実はヒッソリ期待してましたが、残念ながらそれはない模様。北欧のノルウェーなら奥さんや子供とも離れずに暮らせますし、いい環境ですね。お元気で…。
補強をした所で、その選手に依存するようになってしまう。
下手に補強するよりも、監督の変更とフォーメーション・戦術の変更が大事。
4-4-2を基本フォーメーションにし、壁を4枚にしてディフェンスを強化、守備の整備と攻守切り替えの速さ。
フォワードが悪いんじゃなくて、ボール奪ってからカウンターへと繋げる連携・スピードが悪い。
2017年から大宮は中央突破のショートカウンターが多く、サイド率が悪い。
2004年までの大宮といえば、組織力重視のオランダ式ポゼッションサッカー。
その後はJ1で強豪を相手にするため仕方なく堅守速攻に変わったが、組織力重視の部分は残し、堅守速攻に混ぜてスタイルを確立した。それが大宮アルディージャの組織力重視 堅守速攻サッカー。それを最もうまく活用したのがベルデニック監督。
変に補強して個人で打開するのではなく、チームの組織力・連携を高める。
ファーベークとベルデニックが重じた組織力と規律、これが今の大宮には、絶望的に低下している。
サポーターの皆さんも、「補強しろ」「強化部長やめろ」だの、くだらないコメントばかりしていないで、もっと大宮のためになるような生産性のあるコメントをするべきだと思う。
松本の時のように、強化部長をやめさせた所で、また同じことの繰り返し。
まずはフォーメーション・戦術変更と、徹底した守備の整備。
去年は大前・シモビッチ・フアンマなど、大型選手がゴロゴロいたのにプレーオフ1回戦敗退。
補強したって今の体制じゃ同じことだよ。監督・フォーメーション・戦術が悪い。
テセも新潟レンタル決定。他クラブも動きはある。
補強するなら、無駄にならない補強をお願いしたい。
ハスキッチは完全に調査不足だろう。
欲しかった
数年前からこのクラブの著しい劣化を感じますね。誰がやっても変わらないとはこのクラブでは良く言われますが、悪い方には変わってますね。
結果を検証せず、誰も責任をとらない体制が更に蔓延し、PDCAなんて無縁の組織ですよね。
誰が来るのかやめるのか知らないが、まずはしかるべき人物がしっかりと責任をとるべきだね。
もはやサポーターの流失が始まっている、本当に組織をどうにかしようと思うなら、これが最後のチャンスだと思うね。。ただそう書いては見たが、120%無理なのはもうわかってるんだけどさ、今までは何とかギリギリ我慢してきたけど、もう無理なんだよ。
誰にオファーしても断られてるのかもね。
大宮というチームに加入すると、自分の成長が阻害されるということが世界中に知れわたってしまった!?
もはや、地域の恥じゃん。
これが、チームを甘やかすぬるサポが望んでいたことなのか。
エヌ・ティ・ティスポーツコミュニティは、今年度については、できる限り支出(新規加入)を抑えたいと思うよ。来年度の予算はコロナ禍で縮小せざるを得ないからね。
もっと状況は悪くなる。でもここのファン、サポーターは文句だけ。ずーっと不発弾。まだまだ時間はかかるね。
今の大宮に加入したいと思う選手は なかなかいないだろうな。
外国人選手の力を頼むしかないと思う。
監督だって、渋谷さんに伊藤さんと次々に切ったことで 大宮の評判は悪かった。
やっと来てくれた石井さんも 鹿島の土台があってこその人だった。
なんでこんなになったかね。
しっかりチームを作り上げた長崎、北九州の監督とクラブの違いってなんだよ。
長崎の手倉森監督も昨年は12位でしたね。
シモビッチ取れなかったのか?
またユニフォーム着ようと思ったのに。
いっそのこと541
433やったら強そう