DF:渡部大輔がクラブと下部組織出身選手への想いを語る。

daisuke

リーグ再開を前に超サッカーにてDF:渡部大輔へのインタビューが掲載。その中で下部組織への想いを語っていましたのでご紹介。

以下、抜粋して引用。

内容

──近年は下部組織出身選手がチーム内に増えてきています。こう言ったチームの状況、変化をどう感じていますか

「僕がトップ昇格した当初はとても少なかったので、今のこの状況がとても信じられないという感じです。僕の1年目、2年目よりも、今入ってくる選手の1年目、2年目の方が技術も高いですし、思い切りよくプレーできているのかなと思います」

「僕自身も若い選手に負けないようにやらなければいけないという気持ちになりますし、若い選手がどんどん活躍していけば、このクラブもより上に行けるんじゃないかと思っています。下部組織の選手がより多く出場して、試合に勝てればいいのかなと思います」

(中略)

──下部組織出身の後輩選手で仲良くしている選手はいますか?

「結構、キャンプで色々な若い選手と話す機会が多くて、色々と今の時代の話をしてくれます。吉永(昇偉)選手は最初同じ部屋だったので、色々と話ができたり、ポジションも同じようなところをやるので、サッカーの話やプライベートな話を結構しました」

──下部組織時代に接点がない選手でも、トップチームで一緒になると通じる部分があるんですね

「僕が入った時よりも先輩たちが優しくなっているというか、チームとして若い選手が生き生きとやりやすい環境になっているかなと思います。向こうからも話しかけてくれますし、僕の方からもアプローチできる環境があるので、チーム全体が良い雰囲気かなと思います」

– 超サッカー –

昨シーズンで金澤が引退してアルディージャ在籍最年長選手となった大ちゃん。クラブハウスもできて、少なかったユース出身者は少しずつ増えて、カムバック組(石川&菊俊)も含めると今では12人! 感慨深い…。

 

今季も右WBかSBでの出場が濃厚な大ちゃん。昨年の長崎戦のような突破からゴールがまた見たいものですね。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
まだまだプレーがみたい!

2 件のコメント

  • な~んか、のんびりしてるよね。相変わらず。
    レギュラー奪うとか、若手には負けないとか、ガツガツ感やら危機感は微塵も感じられない。
    J2で、な~んとなく数試合出場できれば、満足なんだろうな。
    新進気鋭の若手に、悪い影響がないことを願うばかりだわ。