さいたまシティカップで見てほしいポイントを高木琢也監督が語る。

２月９日に行われるさいたまシティカップ：ナシオナル・モンテビデオ戦。特集が footballista で組まれ、見てほしいポイントを高木琢也監督が語ってくれました。

以下、抜粋して引用。

内容

　「今までは後ろから（ゲームを）作っていく部分というのが多くありませんでしたが、（守備から攻撃へ）切り替わった局面で、相手（の陣形）が整っているか整っていないか的確に状況を判断したうえで、ボールを運ぶということがいかにできるかというところは見てもらいたいですね。（中略）一番は、新しい選手が加わって何ができるかというところを見てもらえればいいなと思います。」

– footballista –

中盤でボールが奪えない場合にフアンマ選手やシモヴィッチ選手への放り込み、もしくはイッペイの切込みに頼りがちだった昨季。相手の陣形が整っているとき、どのようにボールを運ぶのかを注目してみたいと思います。

黒川淳史

――10番だと言われた時、率直にどう思われましたか？

　「自分から（10番をつけたいと）言ったんです、10番が好きだったので。ですからうれしかったですね」

自ら希望しての１０！

チームをＪ１に導いて、夢のスペイン移籍へ一気に飛び出してほしいものです。

管理人のひとこと

２月９日が楽しみだな～。