試合後のいろいろ2019.07.08

高木琢也監督が後半戦に向けての課題と明るい材料について語る。

敗北した新潟戦のあと、高木琢也監督が後半戦に向けての課題と明るい材料について話していました。

以下、抜粋して引用。

内容

－－今日で前半戦が終わった。振り返りと、二回り目への課題は。

後者の質問からいえば、引き分けが多かった。その引き分けは、勝点３に近い引き分けが多かったと思いますので、そういうゲームを落とさないようにやらなければと。それから課題は、見つけることも、克服することも非常に難しい。それができれば誰しもが良い監督、良いチームを作れると思います。１つ、われわれにとって明るいのは、ケガ人が戻ってきます。そういう選手たちとチームを作る、準備ができることは非常に明るい材料だと思います。

– Ｊリーグ –

後半戦は前半戦の引き分け９を以下に勝利に変えられるかですね。すべてとは言いませんが、山口、千葉、栃木戦は内容的にも勝たなければならない試合だったと思います。とはいえ逆に柏、福岡、水戸戦なんかは引き分けで上等な試合だったので…トントンじゃないですかねぇ？

そしてけが人が戻ってくると監督が明言。フアンマは重傷ではなく既に復帰、河本、大輔、富山あたりも戻ってくるのかな〜。イッペイも入ったし、後半戦は連勝で昇格で進みたいものですね！

管理人のひとこと

しかし、昨季の参上惨状からすれば天国だな、本当に監督は大事。

12 件のコメント

だから、しっかり推敲しなさい！って。
「咋季の参上」じゃなくて「咋季の惨状」だろうが！折角いい内容でまとめた文章を何で自分で台無しにするのかね？もっとも私は咋季が惨状だとは思わないけどね。咋季だって必ずしも悪い成績ではなかった。
今年と去年との違いを挙げると、監督のビジョンが明確かどうか？ではないのかな。石井さんは我慢のサッカーを標榜していたが、その我慢からどう展開するのかが明確じゃなかった。高木さんは、選手を育てつつ、かつ勝ちに行く姿勢を選手達に求める。だから選手起用も固定されてない。固定されてないって事に高木さんのビジョンが現れているんじゃないの？
後半戦が始まるが、まずは鹿児島戦に勝たなきゃ。選手と高木さんとスタッフを信じて応援しましょう。

咋季 → 昨季

8:57様

「昨」を「咋」にわざわざ表記を変えてるのはツッコミ待ちということでよろしいでしょうか？

昨季とそんな勝点変わらないんだよな
確かに石井さんよりは動いてるように見えるけど明らかに昨シーズンより低調なパフォーマンスな選手もいるわけだし
監督が優秀かなぁと思ってしまいます

高木ビジョンは育成と勝ち星。と明確だが、得点源がない。勝ちきれない試合が多い。スコアレスドローがあり得失点差い影響する。後半はシュートの精度上げることが必須。枠内にボールを入れる競技なので枠外は有り得ない。

内容を見たら昨年よりずっとよくなってるように見えるけど、今の結果としては昨年末と同じ
これはどういうことなのか？
多分、組織力のなかった昨年のほうが、大前やマテウスが点を取ってたように個人力は高かった、そして今年はその辺が落ちてしまったからなんだと思う
昨年のサッカーでも、序盤の勝ち点落としたのがなければ昇格は達成できてたのを忘れてる人が多そう
必要だったのはCBの補強で、畑尾がきてから改善された
それはつまり、頭からCB補強されてたら昇格できてたということ
今年は頭から畑尾がいるとはいえ、菊地河本の劣化が顕著
なかなか無失点試合というのが達成できず、引き分けの多かったのが前半戦の昇格ダンゴレースから抜け出せなかった原因
つまりチーム作りの重心の置き処が違うだけで、昨年の石井監督は印象ほど酷い監督でなく、今年の高木監督も印象ほどよい監督ではないのかもしれない
昨年今年に共通して言えるのは、強化はなんで毎年冒頭に守備戦力の補強を軽視するんですか？ということ
大宮は前も後ろもまず守備重視からの発想をしたチーム編成をしないと昇格できません

トントン？？？天国？？？
甘い！甘すぎる！！
監督がいちばん勝利に貪欲。次に選手。そしてスタッフ。一番甘いのが、他ならぬサポーターだね。
このチームが上に行けない元凶だよ。
課題は決定力。あとは、ムダなパス回しにバックパス。既に、勝ち点12はドブに捨ててるぞ。
よく、バックパスを否定するとサッカー知らないって書き込みを見かけるけど、J1上位はガンガン縦パス入れてくるね。カウンターチャンスに後ろに戻すとかあり得ない。
帝京の古沼監督に指導してもらえよ。