元大宮・川崎MF:家長昭博「大宮との契約は残っていた」

少し前の記事ですが、川崎フロンターレMF:家長昭博選手が、2016年のオフに大宮アルディージャから退団したことについて自身の口から語ってくれていましたのでまとめ。

以下、抜粋して引用。

内容

彼が大宮アルディージャから川崎に加入したのは、2017年シーズンのことだ。16年シーズンの終わり、川崎から獲得の打診を受けたという。「単純にいちサッカー選手として、ほかのチームから声を掛けられるのはうれしかったです。ただ、大宮との契約は残っていたので、それをまっとうするか、移籍するか」(中略)川崎側から心が動く誘い文句があったのか、と訊(たず)ねると「いや、ないです」と一瞬、口元が緩んだ。「みんないろいろとうまいこと言うじゃないですか。誰に何と言われても、そういうのでは気持ちは動かないです」川崎への移籍を決めたのは、「単純にタイトルを獲れるチームに行きたいという思いがあった」からだった。

– @niftyニュース –

いろいろとウワサがありましたが、本人の口からここまで語られたのはなかったのでは…。

 

「大宮との契約は残っていた(移籍金発生)、それでも川崎からオファーが来た。それに家長選手が受け入れた=大宮に引き止めるすべはなかった」ということで決まりですね。

 

短い選手生命、誰もがタイトルが取れるチームに行きたい。今季こそ昇格だけを目的とせず、腰を据えて高木監督のもとでJ1で優勝を狙えるクラブへと生まれ変わりたいものです。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
残してくれた移籍金もカウエとマルセロに使っちゃったんだろうな〜。

14 件のコメント

  • 所沢~悲しくなるから家長移籍話しはもう辞めようよ~。

  • まだ?この話を持ち出しますか?一選手としての決断なので当然です。呆れます。

  • お金の話じゃなかったのなら当時のフロントに打つ手はないでしょう。ここでも散々叩いてた人いたけど、息してる?

  • 移籍して結果が出た後で大宮に未練があったなんて言うわけないでしょ?
    キャリアの中で家長がサッカー界からこんなに認め賞賛されたのは始めて、時間が経てば経つほど気持ちは川崎中心になってますよ
    ガンバ?セレッソ?なにそれ?ってね
    こんな後付け発言をそのまま受け取るとか、ピュアなひとが多すぎですね

  • えっ?契約が残っていて、適当にあしらった当時の狂化の例の人の人災でしょ?

  • 年俸UP金額が200万だったというのも理由の1つだったらしいです。

  • もう家長のネタはいいよ。
    惨めじゃないの??
    経緯はともかく、家長の選択は大正解だよ。
    仮に大宮に残ってくれてJ1をキープできたとしても、タイトルはないし、MVPもなかったでしょ。
    大宮はタイトルを避けてる節がある。ACLなんか出たくないらしい。
    向上心ある選手には物足りなさスギなんだよ。

  • 優勝して個人賞まで貰えばリップサービスも捗るってもんです、過去はその箔付け補強に使われるだけ
    2016当時の川崎は未だシルバーコレクター、大宮が1億2千万くらいポーンとはずんでれば残留の目はあったでしょ
    大宮の家長は単なる1プレイヤーにあらず、川崎の憲剛や鞠の俊輔、ガンバの遠藤に相当する価値は十分にあった
    家長流出は家長のせい?正当に価値を評価しなかった大宮の自己責任です
    家長ロス以降、森社長と松本の判断ミスによる責任は数年に渡って響いてます
    なのに、逃した葡萄は酸っぱかったの人が多すぎだね
    社長擁護したってメリットは何も有りませんよ

  • 金やタイトル以上に家長が事あるごとに称賛しているのがチームメイトのレベルの高さ。
    こればっかりは大宮じゃ逆立ちしても用意できませんからね。

  • 振られたけどいい女だった。
    今でも俺のことを愛してるはずさ。
    忘れない。

  • 大宮アルディージャは,「プロサッカーチーム」であればいいだけで,経費のかかるACL出場は禁止事項です。
    つまり,「そこまではやらなくていいよ。」とNTTの上から言われている。
    毎年,アルディージャ運営の赤字(20億)を埋め合わせしているわけで,更にACLとなったら,赤字が増大します。
    ACLの運営は全てAFCが牛耳るので,Jリーグの試合の運営とは全く異なります。
    家長は,国際試合に出たい訳で,程々の運営でこれ以上の赤字を出さない経営事情を知って移籍を決断したんです。