スロベニアは親善試合で敗北、韓国はドロー

昨日はその他の国でも多くの親善試合が行われ、大宮に関係ある2つの国スロベニアはフィンランドに敗北、韓国はペルーと引分という結果でした。

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まず韓国の結果、以下に中央日報より転載。(Web

内容

<サッカー>洪明甫号4度目の試合、ペルー相手にまた無得点引き分け

洪明甫(ホン・ミョンボ)サッカー代表チーム監督が、FIFAランキング22位のペルーとのAマッチ試合前日の13日に記者会見で、「東アジアカップで出てきた問題点を解決できる良い機会であり経験になるだろう」と期待感を示した。だが、今回も効果的な処方は出てこなかった。慢性病を改めて確認するのに終わった。洪監督の指導力に疑問符が浮かび上がっている。

韓国は14日、水原(スウォン)ワールドカップ競技場で南米の強豪ペルーを相手に評価試合を行い、無得点で引き分けた。デビュー舞台だった東アジアカップでオーストラリア、中国、日本を相手に1敗2分けに終わった洪監督は履歴にもうひとつ引き分けを追加した。4試合で56本のシュートを放ったが1ゴールだけが入った

韓国代表スタメン GK キム・スンギュ(蔚山現代) DF ホン・ジョンホ(済州ユナイテッド) ファン・ソクホ(サンフレッチェ広島) キム・ミンウ(サガン鳥栖) イ・ヨン(蔚山現代) MF イ・ミョンジュ(浦項スティーラーズ) ハ・デソン(FCソウル) チョ・チャンホ(浦項スティーラーズ) イ・グノ(尚州尚武) ユン・イルロク(FCソウル) FW キム・ドンソプ(城南一和) 途中出場 チャン・ヒョンス(FC東京) ハン・グギョン(湘南ベルマーレ) ペク・ソンドン(ジュビロ磐田) イ・スンギ(全北現代) イム・サンヒョプ(釜山) チョ・ドンゴン(水原三星)

というわけで問題の決定力不足は相変わらず。
これなら、またヨンチョルが呼ばれる可能性もありますな!(・∀・)
鳥栖のキム・ミヌ選手は先発出場、8/17は出場回避してくれないかなー。

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次はスロベニアの結果、以下現地サイトを翻訳して転載。(Web

内容

親善試合
スロベニアはフィンランドに敗れる、ショック!スイスはブラジルに勝利

カタネッチ監督率いるスロベニア代表は 8/14 夜にトゥルクでフィンランド代表との親善試合を行うが0-2で敗北してしまった。そして予選グループでのライバルスイスはブラジルを破った。

ケビン・ケンプル、セザール、ノヴァコヴィッチなどを欠く、非常に弱いメンバーでスロベニアサッカー国家代表チームがトゥルクで敗北、代表戦2連勝がストップしてしまった。試合は友好的だったので、結果はあまりにも重要ではありませんが、それでも2014ワールドカップの出場のためには勝利という結果がほしかった。

ノヴァやセザールなど主力を欠くスロベニアはフィンランドに残念ながら敗北。
親善試合とはいえ最近調子が良かっただけに、少なからずショックが大きいようです。

そしてなによりの衝撃は、グループリーグのライバルであるスイスがブラジルを1-0で破ったこと。スロベニアのW杯出場は厳しい戦いが続きそうです。