GK:笠原昂史「セットプレーを与えても守れるという意識でプレーしたい」

松本戦での敗北にショックを隠せないアルディージャ。GK:笠原昂史が松本戦でのPKシーンについて語りました。

以下、抜粋して引用。

内容

――熊本は2トップの高さ、セットプレーも警戒したい?
「体を寄せることだったり、まず相手に自由にやらせないことが大事になってくる。そんなにセットプレーにネガティブになることなくやっていきたい。前節も『セットプレーを与えたくない』という思いから、自分たちのピンチを招く場面もあったと思います。『セットプレーを与えても守れるんだよ』という意識でプレーできれば、もっと余裕と自信を持ってプレーできる。そういうところに働きかけていければいいかなと思っています」

– OmiyaVision:無料記事 –

ホントこれ…。

 

完全にPK狙いに来ていた松本、自信があればCKに逃げても良かったシーンでしたが、前半から見ていていつ失点してもおかしくないぐらいセットプレー時の守備は不安定だった大宮。必死にCKを防ごうとして出てしまったPKでした。

 

松本、徳島戦ともセットプレーからの失点はありませんでしたが、データにも現れているように大宮は総失点の3割がセットプレーから。相手のCKはいつもハラハラ、こちらのCKはまともにシュートすら打てていません。強いチームはセットプレーに強い、未だに改善できないのは監督スタッフに問題があるとしか思えない・・・。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
はぁ。

11 件のコメント

  • まーた監督への文句。昔みたいに面白い内容を書いてくれることを期待して見に来てるけど、毎回毎回文句ばっかり。

  • なんか所沢変わったね。知らない情報を教えてくれる所沢は好きなんだけど。

  • どのチームも多かれ少なかれセットプレーはチャンスでありピンチです。セットプレーによる失点の割合が多いということは、崩されて取られる割合が少ない、そっちの対応はできているということもあると思います。

  • このような内容が続くならブログやめてください。監督がやめるよりあなたがブログをやめるべきです。

  • >未だに改善できないのは監督スタッフに問題があるとしか思えない・・・。

    これは言い過ぎでは?

    他にもっと優先して直すべきところがあるから改善できていないのだと思います。
    現に順位は19位からかなり上がってきました。

    すべての問題の解決が図れているわけではありませんが、順次、問題改善されていると思います。

  • 明日は所沢さんが嫌いな渋谷監督と石井監督の対決です。どういう結果になってもどっちかの批判しかしないんでしょうし、あらかじめ試合後のブログを書いてみました!良かったら使ってください↓↓

    本日は絶対に負けられない相手、渋谷元監督が率いるロアッソ熊本が相手であります。

    数は少ないものの、選手を迎える熱きロアッソサポーター。

    こちらは不動の守護神、笠原がスタメン。勝ってくれー。

    ……………見せ場も特になく試合終了!!

    監督の采配次第で面白い試合になりそうだったのですが、両監督に期待できるわけもなく。
    熊本が降格しなけれは、来年も戦うことになりそうですね。

    管理人の一言
    はぁ……

  • アンチもファンの一種というのは、何もサッカーファンについてだけのものじゃないようですね。

  • セットプレーを与えている守備がそもそもの問題かと思うね。
    簡単にCKやPKを与える山越とか大山。観ていてそれが腹立つ。