元大宮・現愛媛FCDF:深谷友基選手が現役引退を表明。

オフシーズンも活況を迎えつつあるJリーグ。その裏で元大宮DF:深谷友基選手が現役生活を終えることを発表していました。

以下、愛媛FCの公式サイトより抜粋して引用。

内容

この度、深谷 友基 選手が、2017シーズン限りで現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

– 愛媛FC –

本人からのコメントはリンク先をお読みください。

深谷選手は2010年に大分トリニータから完全移籍で大宮に加入。当時強豪の大分からバリバリのレギュラーCBが加入して大きな話題となりました。しかし2012年に鈴木体制からベルデニック体制に変わると出場機会を失い、古巣の大分へと旅立ちました。

 

今季はトライアウトを経て岐阜から愛媛に移籍。しかしながら出場機会はつかめず2年連続でトライアウトに参加して現役続行を模索していましたが、どうやら条件に合う話はなかったようですね…。

 

今後は不明ですが、岐阜では主将をも務めたキャプテンシーあふれる選手です、確実に指導者への道を歩むことでしょう。

13年間お疲れ様でした!

管理人のひとこと

所沢栗鼠
やっぱ大分に戻るのかな?

2 件のコメント

  • 愛媛でもクローザー的な役割をしていたがまだやれると思うけどお疲れ様です。
    主税同様熱い魂を持った選手でファンでした。
    いつかは指導者として戻って来てね。

  • 確か、大宮に入団した年に6ゴールを挙げてるんだよね。
    洋介と同世代でまた一人いなくなるのは本当に寂しい。
    今度はコーチやフロントとして洋介とともに戻ってきて欲しいです。