水戸戦を苦しみながら勝ちきったアルディージャ。3連勝をかけて本日はアウェイ連戦、相手は監督交代で調子を上げつつある京都サンガFCであります。
対戦相手:リーグ基本データ
京都サンガFC | |
監督 | ボスコ・ジュロヴスキー |
直近試合 | ○●○●● |
勝敗 | 4勝3分12敗 |
得点 | 17 |
失点 | 29 |
今季J2で一番不振に陥っているのが京都。5月に布部監督を解任、前・名古屋監督のボスコヘッドコーチを昇格させひとまず降格圏は脱した。
対戦相手:主力の移籍情報
IN | OUT |
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FW:レンゾ・ロペス(レ) | FW:大黒将志(レ) |
MF:アレシャンドレ(レ) | FW:イ・ヨンジェ |
MF:マティアス・カセラス(レ) | MF:ケヴィン・オリス |
MF:湯澤洋介 | MF:吉野恭平(復帰) |
MF:宮城雅史 | MF:ハ・ソンミン |
DF:増川隆洋 | DF:高橋祐治 |
GK:キム・チョルホ | GK:菅野孝憲(レ) |
闘莉王の残留には成功したが、外国籍は総入れ替え。主力の菅野、高橋をJ1に引き抜かれた。補強組はロペスと増川以外は戦力になっていない。
J2 第19節 6/16(土) 18:00~ 東京ヴェルディ(味スタ) |
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チームスタッツ | ||||
練習試合結果
・京都
なし。
・大宮
日付 | 相手 | 結果 |
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6/17 | J2:水戸ホーリーホック | 2−1○ |
オープンデーで昨日の相手と対戦。ゴールを決めたのはカウエと佐相(PK)
予想フォーメーション
京都サンガFC | |
4-2-3-1 | |
レンゾ・ロペス | |
荻野 | |
闘莉王 | |
エスクデロ、石櫃 | |
ボスコ監督就任後、若手とベテランを織り交ぜて起用が代わり読めない。チーム得点王レンゾ・ロペスは出場停止。闘莉王は出れるならベンチには絶対入るでしょう。 |
大宮アルディージャ | |
4-4-2 | |
– | |
菊地、大輔 | |
– | |
マテウス | |
前節負傷交代のマテウスも練習復帰で問題なし。変えるとすれば茨田→嶋田ぐらいと思われる。 |
見どころ
一時期は最下位にまで沈むも監督交代で底は脱した京都。ボスコ監督のもと若原、岩崎、小屋松、福岡ら若手が躍動、若さを生かしたスピードに乗った攻撃と一発のある闘莉王を生かした高さ勝負が持ち味。
ポイントはセットプレー。京都は闘莉王や増川を生かしてのゴールも多いが、それを遥かに上回るほどセットプレーで失点している。前節の東京V戦でも大きな改善は見られない。大前、マテウスのキックから河本、酒井あたりが合わせることでゴールを生み出したい。
3連勝行くぞ!
山越次第で変わる。
前線に富山選手が固されるまでは各ポジションの選手を細かく入れ替え続けた石井さんですが、やっと最適解を見付けたようで固定気味になってきました。
守備面で不安のある酒井選手のSB起用も多くのアシストを記録しているし、何故左で起用されず?とサポが首を捻った嶋田選手もいざ左で起用されたら良くなかった。
結果から見れば、石井さんの起用法を疑ったサポの方が間違っていたと言わざるを得ないですね。
結果が出続けている状態でもあります。
当面は石井さんを信頼して批判がましい見方は封印し、選手の奮闘を期待して応援しようと思えるチーム状態になってきたかなと感じます。
富山いらね
外しすぎだわ
夏にロビンいなくなってもいいんかね
もと浦和、名古屋の田中クンは?
ワールドカップの解説に引っ張りダコ??