本日、石井正忠新監督の記者会見が行われ各スポーツ紙が一斉に報じました。以下、抜粋して引用。
内容
J1大宮の石井正忠新監督(50)が7日、さいたま市内で就任会見を行い、J1残留という目標に向けて「残り3試合を勝利で終え、この状況をどうにか脱したい」と抱負を語った。クラブは17位と低迷し、今季2度目の監督交代となった。
– サンケイスポーツ –
各紙内容は大したことには触れていません。
しかし御用Webサイトである OmiyaVision だけは質問など一字一句逃さず書き起こししてくれています。
7日、クラブハウスにて石井正忠監督および西脇徹也強化本部長の就任会見が行われた。同席した森正志代表取締役社長が残り3試合での監督交代に至った経緯などを説明したほか、石井監督は残留に懸ける決意、そしてまずは短期的な結果=残留に対してすべてを懸けるという意思を表明した。
続きは課金すると読めます。今回の記事だけでも「課金する価値はある」と思えるほどの濃厚な内容でした。
記事引用はしませんが、ポイントだけ書きますと
・オファーもらって決断したのはここ2,3日(石井)
・解任を決断したのは3週間の中断期間で何かを変えたかったから(社長)
・渋谷元監督とはこの件については話し済み(石井)
・今は残留することだけ、契約年数はノーコメント(社長)
このあたりでしょうか。
読んで感じるのは石井監督はよく引き受けたし、森社長も本当によく決断したなぁ〜と。
正直、このまま事なかれでシーズンを終えるとばかり思っていたのでビックリです。
管理人のひとこと
何かが起きる…のか?
就任会見で涙ながらに決意を述べるあたり、残留も視野に入れた上で周りが感じてる以上に相当の覚悟で引き受けたのでしょう。
古巣でもあるためチーム愛もあるようですので今シーズンは僅かだが少しでも鹿島のDNAを注入して勝利への執着心を植え付けて下さい。
なにも起きねぇ。降格。ホーム最終戦を穏便にしたいんだろ。
フロントは3試合限定での契約をほのめかしているようだが、石井監督にはたとえ降格しても任せるのは当然でしょう。これほどの監督をみすみす手放してはならない。渋谷さんにしてもJ2で継続したし。あまりも時間がないなかで本気で残留するためだけで彼を選んだとしたら勿体ない事。長いスパンを任せてチームを変革するには王者の元監督はうってつけだろうから。
相当な覚悟と見た
負けたら来年はシーズンチケットも新ユニフォームもない
残留できなかったらまた解任なのかな?それだけはやらないでくれ。そんなことしたらまた誰もうちの監督やりたがらなくなって、協会に泣きついてどこもオファーしないような不良債権監督紹介されてそいつになるだけ。
パブリックビューイングを観に行きました。負けてしまったけど必死に応援して良かった。それがこの石井正忠さんの監督就任に繋がったのではないかと勝手に喜んでいます。残り3試合全部観に行きます。石井監督どうぞ宜しくお願いいたします❗
二回の監督解任における最大の責任者は森社長。この輩が責任を取らすしてなにも始まらない。
石井さんを渋谷さんや伊藤さんと同じような目にあわせないでもらいたい。それだけが心配。
記者会見で泣いたとか
まだメンタルが安定してないんだなぁ
そりゃあ、今の時点で降格を想定したコメントはできないでしょう。来季の話は結果が出てから。
でも、もし監督交代ブーストで残留だけ狙ってるとしたら、アホでしょ。
プロのチームがシーズン途中で監督解任ほど情けない事はない、しかも2回も。
武上四郎→中西太→土橋正幸、 1984年(昭和59年)の
Yakult Swallows
だ。
あの時は、下積みの長い苦労人キャッチャー、
八重樫幸雄の孤軍奮闘、独特のオープンスタンスから繰り出す、打撃が冴え渡った。