【もしかして？】韓国２部ＧＫ：キム・ドンジュンに日本からオファー

近年のＪリーグで猛威を振るう韓国人ＧＫたち。そんな韓国ＧＫの若手有望株がＪリーグからオファーを受けているとの情報が入りました。

以下、抜粋して引用。

内容

日本のＪリーグが別の韓国の強力なＧＫラブコールを送っている。その選手は城南ＦＣの守護神キム・ドンジュン（２３）である。７日、韓国サッカー事情に精通している複数の関係者から「Ｊリーグ３〜４クラブがキム・ドンジュンへの獲得オファーが入ってきた。Ｊリーグのチームはキム・ドンジュンと城南の契約が３年残っているが、巨額の移籍金を支払っても獲得したいと考えている」と話した。

– daum.net –

彼が所属する城南ＦＣはＫリーグ２部。かつては城南一和という名前で豊富な資金をバックに韓国レアル・マドリードとも言われる強豪クラブでしたが２０１３年に親会社が経営から撤退、現在は城南市の市民クラブとして活動しているクラブです。

韓国２部からわざわざＪリーグへと移籍するのであればＪ２は基本ありえない（あるとすれば京都か名古屋）。Ｊ１で主戦ＧＫが日本代表クラスでなく、外国籍枠が余っていて、かつ移籍金が払えそうなクラブ…となると大宮か広島の２択なんですよねぇ。

今季１９０ｃｍクラスのＧＫに何点も防がれている大宮。川崎、神戸、札幌、磐田、Ｃ大阪、鹿島は外国籍。Ｆ東京、Ｇ大阪、鳥栖、浦和、清水、仙台、広島、柏は日本代表招集経験者。どちらでもないのは大宮、甲府、新潟だけです。

海本ヘッドコーチの兄である海本幸治郎氏はかつて城南でプレーした経験を持つ元選手。兄との繋がりで大宮が手を伸ばしているとか…ないかな。