MF:金澤慎「ビルドアップができてボールを持つ時間は長くなっている」

MF:金澤慎が現時点でのチーム状態、特に攻撃面についてコメントしていました。

以下、抜粋して引用。

内容

MF金澤慎は「昨季までアキ(家長)が中心でやって来たので、彼が抜けた穴はある。でも、このメンバーで昨年以上の目標(昨年の目標は勝点48)を達成しないといけない。昨年より早い攻撃が増えているのは、現段階での今季の良さ。元紀は、シュートがすごく上手いし、ラストパスを出せる。チームの武器になるし、ひとつの形になると思う。ビルドアップは、できるようになっていて、ボールを持つ時間は長くなっている。全部、ショートパスでつながなければいけないレベルじゃない。崩すことにこだわらなくても、点を取る形はある。状況を判断して点を取りに行くのがサッカー」と話した。

– Soccerdigest Web –

現時点の良さは速攻とビルドアップ面の改善とのこと。

ボールを保持する家長、泉澤選手の退団と茨田、アーリアなどパスワークに優れた選手の加入で必然的に細かいパス回しなどで昨季よりボールを持つ時間は長くなっているようですね〜。とはいえ「繋いでいるだけ」になっては意味がないわけで…。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
ボールを持ちつつゴールに迫れるようになってほしいものです。

aaa

 

2 件のコメント

  • PSMの時カウンターであっという間に相手のゴール前まで攻め上がった時はワクワクしました

  • 「崩すことにこだわらなくても、点を取る形はある。状況を判断して点を取りに行くのがサッカー」
    実践してくれよ。