天皇杯・湘南戦に向けて練習再開したアルディージャイレブン。昨季に続き今季も大活躍したMF:横谷繁が家長についてコメントをしました。以下、抜粋して引用。
内容
MF横谷繁(29)は今季、31試合に出場し3得点8アシスト。MF家長昭博(30)とともに、Instat社が発表したゴール関与数ランキングのトップ20に入った。横谷は「シーズン前の目標は、得点アシスト合わせて15だったので、届かなかった。まだまだ課題はあるし、1年だけでなく継続していかないと」と早くも来季を見据えた。13、14年は京都、昨年は大宮でJ2が主戦場だった。J1で個人としても飛躍の年になったことに、司令塔の家長の名を挙げ「(家長に)相手が集中すれば、自分がチャンスになる。アキは前線でためもつくれるし、その時に相手の嫌がるポジションに立つことを意識していた。彼のおかげです」と感謝していた。
家長の存在の大きさを語る横谷。
言葉通り家長未出場で横谷が出場したリーグ5試合でゴールもしくはアシストを記録したのはわずか1試合のみ。いかに家長の存在が大きいかを物語ります。家長不在時の戦い方を少しずつでも構築していかなければいけませんね〜。
シーズン途中にボランチのレギュラー奪取。
この優男の強かさには脱帽です。
来季もボランチで大ブレイクの予感しかないな~