前回5失点を喫した広島戦を前にリベンジに燃える塩田仁史のコメント

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1st第3節で5失点を喫した際のGK;塩田仁史。2回目の戦いを前に対策とイメージを語ってくれました。以下、抜粋して引用。

内容

――守備面を機能させるイメージは?
「[4-4-2]と[3-4-3]だとワイドのところがポイントにはなると思う。ただ、ワイドもいつつ、相手の3バックは配球が良い。シャドーにもボールを入れられるし、ボランチには青山がいるので一発の縦パスやスルーパスも出せる。いろいろな対策は頭の中に描いているけど、あとはピッチに入ってその日のフィーリングを大事にしながら戦いたい」

――前回対戦では柴崎晃誠への対応に苦慮したが?
「対策とイメージはあるけど…言えないっす(笑)。前回対戦では柴崎に入れられて前を向かれている。ある程度の対策は確認したので、入れさせないようにやりたい。90分ずっとは無理だと思うので、もし入ったとしてもしっかりとプレスバックなどで対応できればいい。

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開幕から2連勝で意気揚々と王者を迎え撃ったものの、5失点でフルボッコにされた広島戦。あの敗戦を機にチームは守備重視へと大きくシフトすることになり、現在の好成績へと繋がることとなりました。

良いキッカケになったとはいえGKとしては屈辱の5失点、なんとしてもリベンジを果たさなくてはいけません。あの日から半年、広島相手に成長した我々の姿を見せましょう!

2 件のコメント

  • 個人的に塩田はルックス的に好きじゃない。
    やっぱ順大に出てほしい!

  • 成長したかどうか?
    それが試される一戦でしょうね。
    特に監督。