「江坂が生きる戦い方をしていく」ＭＦ:家長昭博のコメント

今週末から始まる勝負のＧＷ３連戦。試合を前にＭＦ：家長昭博が江坂任の生かし方についてコメントしていました。以下、Omiya Vision 無料記事より抜粋して引用。

内容

「彼の良さはみんなちょっとずつ理解してきているし、彼も周りをすべては分かり切れていないと思うけど、技術も順応する力も高い。徐々に良くなってくると思う。どちらかというとFW寄りの選手なので、もっとシュートにつながるような状況に周りが持っていってあげれば、もっと強みが出ると思う。彼が生きる戦い方をしていくことが大事」

– Omiya Vision:無料記事 –

前節・湘南戦でシュート０に終わった江坂を生かす方法を模索しているようですね〜。

そして実際にどのようなプレーを狙っているかも話しており…

――今節・鹿島戦での攻撃のイメージは？
「鹿島はポゼッションがうまくて、サイドバックの選手も上がってくる。取ったあとにはスペースがあると思うので、誰が出てもチーム全員で共通意識を持って突いていきたい。そういう攻撃が一番多くなると思うし、狙い目になる。取ったあとにムルジャと（江坂）任が前にいるので、彼らがスペースに走ると思う。良い形でボールを送りたいし、そのあとにみんなが後ろから出ていけるようにしたい」

– Omiya Vision:無料記事 –

どうやらカウンターを狙っているとのこと。鹿島の分厚い攻撃は脅威ですが、ピンチをチャンスに変えたいものです。