２０１６年春の移籍ウインドー終了、夏までの３１人体制が確定。

先週の金曜日４月１日をもって日本の第１移籍ウィンドー期間（春の移籍期間）が終了。２０１６年の大宮アルディージャは７月１日までひとまず現メンバーである３１人で行くことが決まりとなりました。

内容

■２０１６登録期間（ウインドー）

第１登録期間（ウインドー）	第２登録期間（ウインドー）
2016年1月8日(金)～4月1日(金)	2016年7月1日(金)～7月29日(金)

 

〔参考〕

＊登録期間（ウインドー）について
■登録期間（ウインドー）
・第1の登録期間（ウインドー）　：　1月2日以降の第1金曜日から12週間
・第2の登録期間（ウインドー）　：　Ｊ１ ２ｎｄステージ第１節の直前の金曜日から4週間

– Ｊリーグ –

現在Ａ契約選手は２１人（大輔、金澤はユース卒なので除外）で４人分余っているので日本人＆アジア枠であれば補強は可能だったのですが…結局獲得しませんでした。となると無所属選手になりますが、欧州の移籍ウインドーはとっくに締切済み、アジア各国のリーグも開幕して２週間あまり経っており、現在無所属である選手は何かしらのリスクを抱えている選手が多いため、まず獲得は無いでしょう。

他のＪクラブに目を向けると、シーズン開幕後に主力級選手を獲得したのは、甲府がＦＷチュカ（ジウトン解雇）、Ｆ東京がＦＷムリキ（サンダサ解雇）、湘南がＦＷ長谷川アーリア（菊地大怪我）、横浜ＦＭがＦＷマルティノス、カイケ（ラフィーニャ大怪我）などを獲得しており大宮も動くのかと思いましたが…。

横山が予想以上にＪ１で通用せず、岩上がコンバートで苦しんでいるため、個人的にボランチを補強すべきとは思いますが、江坂以外の新戦力が軒並みフィットしていない状況を考えると…補強しても使いこなせないのが目に見えているだけに仕方ないのかなぁ。