2016オフに大宮を退団した5名のシーズン開幕後それぞれの状況

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一昨日ついにJ3も開幕。昨季、大宮に所属していた5名の選手たちの新天地での状況を調べてみました。

内容

カルリーニョス・パライーバ(徳島)

kega

開幕前の宮崎キャンプではスタメン確定状態だったカルリーニョス選手。さぁ開幕スタメン~と思ったら開幕直前に負傷したようでベンチ外…。orz

以降、練習試合のメンバーにも入らず音沙汰無し。不動のSBアレックス選手や、守護神の長谷川徹選手も離脱となり、1分2敗と徳島は苦しいスタートに。

早く戻ってこい~!!

藤井悠太(横浜FC)

hujii

開幕前にはCB3番手か右SB2番手ぐらいかと思っていたら、なんと右SHとして開幕スタメン!

2節は左SHとして先発し、3節はベンチに入りと、結婚を境にチームに欠かせない選手へと一気に成長を遂げた模様。

とはいえチームは覇気なく3試合無得点で全敗の最下位と超絶マズイ状況。いきなり踏ん張りどころとなっています。

片岡洋介(鳥取)

kataoka

新主将として開幕スタメン。3バックの中央CBとして相手の攻撃を跳ね返し続け、無失点に貢献した模様。

開幕戦は大宮から近めの栃木戦ということで、多くの大宮サポーターが駆けつけ彼にプレゼントしたとのこと。(写真はたぶんソレ)

チームを昇格に導け!

富山貴光(鳥栖)

tommy

 

第1、2節はベンチ外も3節のホーム甲府戦でベンチ入り、そして後半8分にFW:岡田選手と交代で出場! 

ゴールこそなりませんでしたが、豊富な運動量を生かした献身的なプレスなどでチームに貢献したとのこと。

大宮が鳥栖と当たるのは5月21日、その日までにレギュラーを奪い取ってほしいものですね~。

渡邉大剛(釜山)

daigo

釜山の属するKリーグ2部の開幕は3月26日(安山警察FC戦)なので、動きなし。

怪我も癒えたようで、3月5日には中国2部:浙江毅騰との練習試合でゴールを決めるなど状態を上げつつある模様。

開幕まで後2週間、バッチリ仕上げてスタメンの座を掴んでほしいものです。