今オフ、群馬から完全移籍で加入したMF:江坂任。昨日、出身地兵庫の地元紙にロングインタビューが掲載され、幼なじみのライバル神戸FW:小川慶治朗選手と日本代表への想いを語っていました。以下、ツイートを転載。(記事は神戸新聞)
内容
神戸新聞にヴィッセル神戸・小川慶治朗選手と大宮アルディージャ・江坂任選手の記事。“わがまち”欄にあったの見落としてた。 #vissel #ardija pic.twitter.com/TWliUAlXl1
— りんこ®ViToRiA (@Rinko0916) 2016, 2月 18
小川選手は兵庫県出身で神戸ジュニアユース~U-18~トップ登録、2010年には2種登録ながらJ1デビュー。その年のリーグ戦15試合出場で2ゴール、以降は神戸不動のレギュラーとして君臨しています。江坂は今季初めてJ1チームで戦うわけですから、6年経ってようやく同じ舞台で戦えるってことか…。
沖縄で負傷して今季チーム初の離脱者となってしまった江坂、ライバルと同じピッチに立つためにも、まずは焦らずしっかりと治してほしいものです。
気になるのが最後の文章。(書き起こして抜粋)
小川選手のヴィッセル神戸とは4月20日にカップ戦で対戦する。日程決定後すぐ、お互いに連絡を取り合ったという。「試合に出て対戦したい」と待ち望んでいる。もう一度、小川選手と同じユニフォームという目標がある。「大学に行く前、慶から『代表でな』との一言をもらった。日本代表で一緒に戦いたい」
分かっちゃいるけど江坂はやはり超向上心が高い。今季残留争いなんてしたら、オフに真っ先に出て行かれますね。