「中国サッカーは独裁者のサッカー」と語る元大宮FW:ラファエル

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中国に戻ることなく、ブラジル1部:コリンチャンスへの完全移籍を勝ち取った元大宮FW:ラファエル。現地スポーツニュースに中国サッカーについて辛辣な意見を述べました。以下、翻訳して引用。

内容

中国サッカーの侵略についてラファエル・マルケスのレポート:「中国サッカーは独裁者のサッカーです」

何百万もの製品がブラジルに来て、中国へは多数のブラジル人指導者や選手が行く。しかし、彼は中国に戻ることを拒否しました。

「攻撃についての指導がありました。私はこれらの指示を2,3回受けましたが、私にはそれは適切ではないし、到底受け入れることできない指導だったので私は悩んでいました。これは、中国にいた間ずっと同じでした。私は心が落ち着くのを待つため、毎回のようにロッカールームへ引き上げからシャワーを浴びて、頭を冷やしてからホテルに戻りました」彼は、中国は日本と韓国のサッカーのレベルに到達することは非常に困難であると警告しました。

「中国は異なる文化を持っています。 彼らにとってサッカーとは、独裁者が望むよう操られてプレーするだけです。しかし、サッカーはそうではありません。自分たちが進化して成長する考え方を持っていなければいけない。お金だけで世界最高のサッカーになることはできません」2009年から2012年の間、日本の大宮アルディージャでプレーした経験から日本サッカーのファンになった彼は語った。

(中略)

「人々は私はクラブ(河南建業)に反抗したと言う。しかし、私の反論をキチンと聞いてください。私は私が更に高みを目指すため2012年にブラジルに帰国するという目標を持っており、実際に世界で最も競争力のリーグ戦で高いレベルでプレーすることができた。今回の河南建業との契約は私が望む仕事ではないので、私は専門性と競争力を選んで中国に戻りませんでした」ラファエルはこのような発言をして終わった。

– espn.uol.com –

以前、ブラジルで「中国に戻りたくない」と語っていたラファエル。

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その胸のうちを思う存分語ってくれました。あの温厚なラファが頭を冷やさなきゃいけないような酷い指導って・・・怖すぎるわ!

どうもインタビューを読む限りは、中国サッカーというものは昔の部活サッカーみたいなイメージですねぇ。ラファエルが河南建業にいた2014年の監督は中国人の賈秀全氏。現役時代のエピソードや指導歴(国内のみ)も含め、典型的な中国人選手の匂いがプンプンする御方。もしかしたら、裏で指導と称する暴力とかも有ったのかも…?

1 個のコメント

  • ラファエルの文章を見る限り、暴力と言うよりは、『わざと外せ』みたいな八百長系じゃないですかね?

    まぁ中国リーグ何てどうでもいいのでどっちでもいいですけど笑

    ラファエルにはブラジルリーグで頑張って欲しいですね‼