現豪州主将DF:ルーカス・ニールを獲得?

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一晩経って少しは落ち着きましたか?大宮サポのみなさん!
他サポやマスコミの嘲笑や嘲りに負けてはいけませんぜ!(`・ω・´)

さてカルリーニョスの磐田へのレンタルで空いた外国人枠に新たな補強のウワサが。
その選手とは現豪州代表のDF:ルーカス・ニール選手らしいとのこと!
以下、日刊スポーツより転載~。(Web

内容

大宮 豪主将ニール獲りで崩壊DF再建へ

 

 大宮は戦力補強によるチーム力アップを図るため、オーストラリア代表のキャプテン、DFルーカス・ニール(35)の獲得を水面下で進めている。DF陣を統率できるニールの獲得により、崩壊しているディフェンス面からチームを立て直す。

 

 ニールは、W杯最終予選にも出場し、オーストラリア代表のW杯出場権獲得に大きく貢献した。日本代表がW杯出場を決めた6月4日の試合でも先発出場しており、本田、香川らの攻撃をことごとく組織だった守備ではね返した。DFラインを統率するリーダーシップ、センターバックからサイドバックまでこなす万能ぶり、さらにロングパスの精度、186センチの長身で高さを備え、抜群のフィジカルの強さと、申し分ない。

 

 今季の大宮はシーズン序盤、昨季から続く無敗記録を21まで伸ばすも、中断期間明けの14節~20節までの7試合で連続失点を記録するなど、現在5連敗と苦しんでいる。首位広島とはまだ勝ち点6差。これ以上離されないためにも、ニールの獲得で、センターラインを補強し、守備面からチームを立て直す戦略だ。大宮関係者は「ニールはフリーなので、16日までのJリーグ移籍登録期間(ウインドー)は関係ないが、出来るだけ早く決めたい」と話した。

そして簡単なプロフィールも載っていた。

◆ルーカス・ニール

 1978年3月9日、オーストラリア・シドニー出身。95年、17歳でイングランド・ミルウォールに入団し、96年デビュー。01年ブラックバーンに移籍し6年間を過ごし、07年ウエストハムに移籍。09年エバートン、10年からトルコ・ガラタサライへ。11年にUAE・アルジャジーラクラブを経て昨季はアルワスルに移籍。今季はシドニーFCに加入も退団していた。96年に史上2番目の若さでオーストラリア代表に選出。06年W杯ドイツ大会で日本に勝った時のメンバーでもある。代表通算、91試合1得点。

う、うーん35歳で豪州の国内クラブを満了になったDFか・・・。(;^ω^)

ボランチは補強したので後はSHだと思っていたけど、後ろの選手でしかも微妙な選手ですねぇ。オーストラリア国籍の選手1人ってコミュニーケーションとか取れるのかな?

 

そしてポジションもCBですので、現レギュラーの祥平か菊地をどうにかするつもりなのかな・・・。うーん、狙いがサッパリわからん。