本日行われた週末の磐田戦に向けた非公開練習。どうやら磐田FW:ジェイ・ボスロイド選手対策を入念に行った模様。以下、Blogola より抜粋して引用。
内容
15日の練習ではクロス対応を確認し、さらに紅白戦でも渋谷洋樹監督がジェイの名前を挙げて、よりコンパクトな守備を要求するシーンが見られた。渋谷監督は「しっかりとコンパクトにやって、セカンドボールを拾うことが大事」と磐田戦を展望する。最終ラインと中盤がコンパクトさを保ち、ジェイがボールを受けるためのスペースを消せれば、自ずと試合を有利に運べるはずだ。
対磐田には2通りの守り方が有る。讃岐・札幌のように引いてカウンターに徹するか、千葉・C大阪のように最終ラインを高く設定して中盤を制圧する方法です。どうやら渋谷監督は後者を選んだようですね。高くラインを設定すれば、失点するリスクは高くなりますが、得点する可能性も上がりますが…果たしてどうなるかな。