セルビア紙がムルジャのレッドスター時代のような2ゴールを賞賛。

大分戦で2ゴールを挙げたFW:ドラガン・ムルジャ。レッドスター・ベオグラード時代を彷彿とさせるゴールに母国:セルビアでも話題になっている模様。

以下、現地サイトを抜粋して引用。

内容

ドラガン・ムルジャが日本で爆発:

元レッドスターのストライカーが大分を斬る!

元セルビア代表が大宮で2ゴールを決めた。日本のクラブ:大宮アルディージャは2部に降格したが、ドラガン・ムルジャは日本の同クラブで引き続き戦うことを選択。そして今シーズンも昨シーズン同様、対戦するチームの守備陣を恐怖に陥れている。

そして今週行われた試合で彼はレッドスター時代を彷彿とさせるプレーを見せた。この試合、大宮は大分を3-0で勝利、特に追加点とダメ押し点を決めたドラガン・ムルジャの活躍が光った。大宮は試合全体を通じてサイドで優位を作っていたが、特に最後の決定力で対戦相手との違いを見せた…すなわち、昨季セルビア・スーパーリーグ得点王の存在である。

1点目は彼は、左から早いクロスボールを使用し、相手DFをだし抜いてゴールを決め、89分にも同じような状況からゴールを決めた。これでムルジャは今季5試合に出場し3ゴールを決めている。

– mozzartsport –

ムルジャは熊本戦で今季初ゴールを挙げていますが、あれは彼らしくない個人突破で決めた得点。大分戦で挙げた2ゴールは本人にとっても、チームメイトにとっても今後に繋がる非常に良い2得点でした。

 

この調子でゴールを量産してもらうためにも、前線の選手たちは彼が望むタイミングでのラストパスを何度も練習してもらいたい…そして願わくば慎太郎にもゴールを!