降格の原因53社長こと鈴木茂氏の社長留任が正式決定!

gerushi

昨日行われた新体制発表会。なんと降格の原因の1つである、53社長こと鈴木茂氏の社長留任も決まっていたようです。以下、埼玉新聞より抜粋して引用。

内容

J2降格の責任を問われ、去就が注目されていた鈴木茂社長の留任が決まった。14日に正式決定していた。チームをJ2優勝させ、1年でJ1復帰を果たすことが責任の取り方とし、「全身全霊を懸けて頑張りたい」と力を込めた。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

降格した責任は大熊清前監督と鈴木徳彦氏に被せて、「自分は責任が無い」って言っているようなものですね。全身全霊を懸けて退任して欲しいのが大宮サポーターの願いなんだけどなぁ。NTT様がOKを出した以上、覆ることはないですね。

 

現場に口を出すことだけは無いように祈るのみ…。

しかし、岡本武行氏もしれ〜っと育成部に復帰しているし、本当に社員選手に優しいクラブですよね。なかなかプロフェッショナルなクラブにはなれないなぁ…。

4 件のコメント

  • これが“NTTの今季への意思と社員への優しさ”なんですね(`へ´)

    各メディアにも“社長の自己保身が大宮アルディージャをダメ(J2への降格)にした”と書かれたのに社長は辞めない!?昨季みたいな状況(自らの監督任命責任と監督解任の判断が遅かった責任)になれば、ほとんどの会社は社長が責任を取り代わりますよね!?

    実に不思議な会社です!!!

  • 岡本は去年から育成普及部部長ですよ。
    みんな気付いてなかったけど。
    つまり2013年の諸悪の根源は最初から消えてなかったということですね。