神戸が家長昭博の恩師:クルピ監督招聘で受け入れ体制を整える。

kurupi
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先日報道された神戸による家長昭博の獲得報道。なんと彼の海外移籍のキッカケとなった2010年:C大阪時代の恩師、レヴィー・クルピ監督就任が確実視されている模様。以下、日刊スポーツより抜粋して引用。

内容

神戸が来季の新戦力として、元日本代表の大宮MF家長昭博(28)と、C大阪MF扇原貴宏(23)のダブル獲得に動いていることが6日、分かった。

 来季新監督には元C大阪で、ブラジルの強豪アトレチコ・ミネイロを率いるレビークルピ監督(61)の就任が確実。

【全文を読む方は→ 日刊スポーツ 】

クルピ監督指揮のもと2010年:C大阪時代に彼はリーグ31試合出場4得点10アシストという成績を挙げて海外移籍を果たしています。当初は同じポジションの森岡選手がいるのに何で家長?と思いましたが、こういう理由があったんですね~。

 

香川、清武、乾選手らを育て上げ、自身最高の成績をおさめた年の恩師からの誘い&さほど今と変わらないであろう年俸&そして慣れ親しんだ関西のクラブ。

 

ダメだ引き止める要素が何もない…。終わった…。

彼自身は大宮に特別な思い入れも無いでしょうし、魅力的なサッカーをしているわけでもない。こりゃ残留してもしなくても確実に彼は引きぬかれますな…。orz