第30節:神戸●先制するも攻め手を欠き順当な逆転負け。

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横浜FM戦に敗北し、16位:甲府との差が1まで縮まった大宮アルディージャ。本日のお相手は元・大宮の河本、ペドロ・ジュニオール選手らが所属するヴィッセル神戸。春のリーグ戦で0−3とフルボッコにされた借りを今こそ返さねばならない。

 

大宮アルディージャ・スタメン

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家長が出場停止から戻り、懸念されていた右SBになんと今井が復帰!

左SBは北斗ではなく和田の起用となった。

 

サブに慶記、福田、北斗、橋本、大剛、長谷川。

菊地は今節も残念ながらベンチ外。

 

ヴィッセル神戸・スタメン

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前節から右SB:高橋→奥井選手と1人だけ替えてきた。

サブには夏から加入したMF:枝村、FW:石津選手らが出番を待つ。

 

試合内容

涼しい秋の夜にノエビアスタジアムで17時キックオフ!

今日の神戸は連戦のためか前からプレスを仕掛けてこず、大宮優勢に試合を進める。そして前半20分、カルリーニョスのミドルが決まって大宮先制!!

…しかし、その8分後にFKを決められて同点に。あっと言う間にリードが消える。

 

ハーフタイム、両者メンバーチェンジなし。そして7分、小川選手のクロスをマルキーニョス選手がシュート。一度は北野が弾くも、詰められてついに勝ち越しを許す。

まだまだ、時間はたっぷりある、さぁ攻めるぞ!!

 

 

見せ場なしで試合終了。

 

泉澤→橋本の後はロクにシュートも打てず、ひたすらボールロストの連続。横浜FM戦で一時は逆転したチームとはとても思えないような低調な出来。逆転どころか追加失点しなくてよかったねっていうレベルの内容でした…。

 

幸い?清水が負けてC大阪が引き分けたため、今節での降格圏転落はありませんでしたが、ちょっと今日の試合内容はマズイ。広島に勝てる気が1ミリもしません…。