金澤慎の語る渋谷洋樹新監督のイメージと新体制初日の練習内容。

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昨日からスタートしたアルディージャの渋谷新体制。その渋谷洋樹新監督とユース時代から長いつきあいのあるMF金澤慎が監督のイメージについて埼玉新聞にコメント。ついでに初練習の内容も掲載されていたので合わせて以下に抜粋して引用。

内容

 ユース時代から渋谷監督に指導を仰いだ金沢は、指揮官の印象を「優しい人で選手のメンタル的なケアをしてくれた」と語り、「渋谷さんの中にもブレないものがある。それを選手たちにも伝えていってくれると思う」と期待した。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

優しいコーチか…。大熊清前監督も声は大きいですが明らかに優しい方。それを慕って家長、北斗、増田といった選手が入団してくれました。しかし、結局はその優しい性格が仇となり選手起用がブレて構築に失敗しました。これから続くJ1残留という重く苦しい光の見えない戦い。渋谷監督は果たして非情に徹することができるのか?

 

続いて初日の練習内容。

午前はフィジカル中心の内容で、午後からはボールを使い、ポゼッションやシュート練習を実施。渋谷監督は早速、「一つ一つの精度を上げて」「試合の時のイメージを持ちながら」など甲高い声を響かせ、身振り手振りも交えながら熱心に指導していた。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

2日のオフ開けということで軽めの調整。渋谷色が出てくるのは今日の練習からになるのかな? その他、本日の埼玉新聞には大熊清前監督の最後の挨拶の様子や主将:菊地光将や副主将:渡邉大剛のコメントなども掲載されています。必見!!