鈴木徳彦・大熊清氏と縁のある攻撃型ブラジル人は6名。

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ナビスコ杯新潟戦後の質疑応答で久保田事業本部長が「強化部長がブラジルに行っている」とコメント。強化部長は松本氏ですが、大熊監督が中断期間後も指揮する以上、実際の選別を行うのは鈴木徳彦統括本部長のハズ。両氏が縁のある選手とは誰なのか、FC東京時代に繋がりのあるブラジル人をまとめてみました。

内容

 

選手名 ポジション 年齢 F東京所属年(得点) 現所属
カボレ FW 34 2008~2009/9(23) カタール1部:ウム・サラル
ワシントン FW 35 2006(0) ブラジル4部:アウダックス・リオデジャネイロEC
エメルソン MF 34 2008(4) ブラジル2部:インデペンデンテFC
リカルジーニョ FW / MF 25 2010(2) ブラジル3部:アメリカ・ミネイロFC
ロベルト・セザー FW 28 2011(10) ブラジル2部:アヴァイFC
ルーカス FW 35 2004~07,2011~13(94) 無所属

 

鈴木徳彦氏は1998~2011年までFC東京の強化部長。大熊清監督は2010~11年まで監督、2012~13年はテクニカルダイレクターでした。1998~2013年で、東京に在籍していた攻撃型ブラジル人で現役なのは上記6人のみ。

 

 決定力のあるFWとなるとルーカス選手が圧倒。次点でカボレ選手ですが、彼はカタールなので可能性は無いでしょう。となると、ロベルト・セザー選手も候補の1人か。残りの3名は決定力が無いので違うでしょう。誰を連れてこようとしているのかな?